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8月28日の救助の間、ヒューストン地域のこれらの6匹の猫が見かり避難所に運ばれて助けました。
これらの6匹の子猫は現在安全であり、家族と再会することを望んでいます出典:http://www.lovemeow.com/cats-rescued-houston-residents-stay-behind-to-help-save-stranded-animals-from-flood-waters-2478964880.html
アメリカでハーベイというハリケーンが発生しそれが膨大な被害を引き起こしました。
日本ではハリケーンより台風が一般的です。
大西洋・東経180度より東の太平洋に発生するものがハリケーン、東経180度より西の北太平洋と南シナ海で発生するものを台風と呼び、どちらも熱帯低気圧の発達によるものです。
ハリケーンは中心付近の最大風速が33m/s以上、台風は17.2m/s以上からが基準となっていますので、基準風速が強いハリケーンの方が強力であると言えます。
だから台風よりハリケーンの方が被害の大きいことが多いのです。
そのハリケーンの被害を受けたのは人間だけではなく動物たちもです。
6匹の猫たちが無事でよかったですね!
甚大な被害の中、命を落とすことがなくてほっとしました。
写真の猫たちはずぶ濡れになって怖がっているようにも見えます。
人間でも災害は怖いものですから動物たちだって同じです。
テキサス州のSPCAやオースティンペットアライブなどの地元の救助組織は、被災地から数百の動物を避難所や家庭に運んできました。出典:http://www.lovemeow.com/cats-rescued-houston-residents-stay-behind-to-help-save-stranded-animals-from-flood-waters-2478964880.html
週末に235匹以上の動物を救い、その数は24時間以内にほぼ100倍に増加しました。
こんな災害の時に動物たちの救助団体が動くというのは素晴らしいですね。
被害が大きくなればなるほど動物たちが後回しになってしまう傾向があるように思いますので、少しでも早く動物の救助が始まるのは良いことだと思います。
大切なペットを探している飼い主さんたちもいるでしょう。
しかしこの救助された動物の数には驚きました!
最初は235匹以上、そして24時間ほどで100倍・・・
それだけいろんなところで救助活動が活発に行われていたと言えるでしょう。
こんなにもたくさんの命が救われたことに胸が熱くなりますね。