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確かに、前脚が健常な猫より短く曲がっていますね。
そしてぱっと見にはわかりづらいかもしれませんが、右の鼻の穴が若干左の鼻の穴より大きく見えます。
キャリンさんとご主人はその猫を預かりさんから引き受け、グレイブ・ディガーという名前を付けました。そして夫妻の元へ来てわずか一日ですっかりと心を許し、後脚で器用に立って遊んだり跳ねたりするようになったのです。出典:http://www.lovemeow.com/woman-saves-special-cat-that-no-one-wanted-and-turns-her-life-around-2499976552.html
後脚だけで上手に立って、猫じゃらしに果敢に挑むグレイブ。
その姿は、健常な猫となんら変わりなくとても無邪気ですよね。
キャリンさん夫妻の運営する保護施設は、障がいを持っていたりシニアであったりなど里親さんがみつかる見込みの無い猫達を終生飼育で受け入れる、いわば養護ホーム的存在。
そんな彼女の施設には、他にどんな猫さんが暮らしているのでしょうか。