死と隣り合わせの場所で彷徨っていたわんこ。人間に心を許したその後に感動…
mofmo 2017年06月16日 12:14:00
言葉が話せないワンコが体で示した信頼の証
死と隣り合わせの発見現場
ルーマニアの路上で幸運にも保護スタッフに発見されたイヌはふらふらと道端を歩いていました。恐ろしいことに,そのすぐ横を次々と車が通り続けていたのです。出典:http://www.boredpanda.com/rescue-stray-puppy-gives-handshake-fran-howl-of-dog-adoption/
「私たちがすぐにイヌに近寄ると,それに驚いたイヌが道路に飛び出して車に引かれる心配があったんだ。だから,イヌが私たちに心を許すまで待つことにしたんだ。」とスタッフは語ります。
野良犬であれば,健康状態が心配されます。
そんな心身ともに十分とは言えない状態で路上を歩いていると,危険認知の低下が懸念されますよね。
途切れることなくワンコの側を車が横切るなか,ほっておいたら命を落としてしまう危険性があります。
すぐに助けてあげたいスタッフにとって,ワンコの気持ちが歩み寄ってくるのを待っている間は永遠に感じたことでしょう。
心許した瞬間
言葉は話せないけど,これがこのワンコにとっての精一杯の表現だったのでしょうね。その一時間後,そのイヌはスタッフに優しく握手するように前脚を差し出したのです。出典:http://www.boredpanda.com/rescue-stray-puppy-gives-handshake-fran-howl-of-dog-adoption/
スタッフが適度な距離を守りつつ,ワンコを見守っていたその愛情が伝わったのかもしれませんね。
抱えていた病気
このイヌを動物病院に連れて行ったところ,この生後6カ月のイヌの体はノミやダニだらけだということが分かりました。出典:http://www.boredpanda.com/rescue-stray-puppy-gives-handshake-fran-howl-of-dog-adoption/
そのうえ毛包虫症にもかかっていたのです。
”毛包虫症”とはダニが毛包や皮脂腺に寄生することで発症する病気だそうです。
どのくらい人間の手から離れて独りで生活していたのか分かりませんが,
このままの生活を続けていれば,健康状態は更に悪化していき,質ある人生が過ごせる可能性は低かったかもしれません。
ワンコの復活!
情報提供元: mofmo