4年前、野良猫の日々

この子の名前はエイブル。
エイブルは、4年前まで行くあてもない野良猫でした。

ある日のこと、エイブルは街の中で鳥を追いかけていました。
すると勢い余って、変圧器に触れてしまったのです。
感電してしまったエイブルは、前足2本としっぽを切断する大けがを負ってしまいます。

瀕死状態のエイブルを引き取り、動物病院に連れていったのが現在の飼い主さんです。
飼い主さんは当時のことをこのように語ります。

「初めてエイブルを見たとき、私はエネルギーと神の導きを感じました。」

エイブルは治療の間おむつをつけるなど、お世話が必要なことも多々ありました。
しかし飼い主さんの必死のサポートとエイブル自身の回復力により、今では元気に毎日を過ごしています。

それでは、幸せそうに暮らすエイブルの姿をご覧ください。

毎日がハッピー♪

▼ ニャにか用?▼ メリクリニャのだ!▼ むニャ・・・・・・。

お友達だってできました!

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 前足としっぽを事故で失くし瀕死状態だった猫。その4年後の姿に胸が熱くなる…