劣悪なパピーミルから保護された犬。助けてくれた職員にした行動に涙が溢れる

　

助けてくれた恩人に感謝の気持ちを

悪質なパピーミルは環境が非常に劣悪で、衛生面はおろかろくに食事も与えられず、トリミングなどのケアもされずにただひたすら繁殖させられるためだけに使われるのです。

このパピーミルから保護された中の1匹に、ダフィーという犬がいました。
ダフィーはお尻から尻尾の毛が固まっており、健康状態も良くありませんでした。

それでも、保護された時、ダフィーは警戒もせず、尻尾を振り喜んでいたのです。
その時、保護した女性に「お手」をしました。

健康状態が悪く、食事もまともに与えてもらえなかった為か、ダフィーの体には自力で歩く体力すら残っていませんでした。
保護職員に抱えられ、この劣悪な環境から解放されたのです。
保護されてからは、美味しい食事を与えられ、綺麗にトリミングされ、たくさんの愛情を注いでもらったのです。

今まで散歩すらしたことなかったことでしょう。
しかし、今では散歩が大好きになりました。外の空気が気持ちいいのが伝わってきますね♪

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ダフィーに幸せな出来事が訪れました

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