迷子になったケーシー君

引っ越しのために飼い主さんのお友達の家に預けられていたボーダーコリーのケーシーは、ある日忽然と姿を消してしましました。

 それはほかでもない飼い主のキャロルさんの元に会いたい一心からでした。

 キャロルさんは必至で探しましたが手がかりはありませんでした。

 そこで思いついたのが行方不明の犬を探してくれるボランティア団体。

 彼女は団体を通してファイスブック上にケーシーの情報を拡散させました。
出典:http://www.boredpanda.com/missing-dog-treks-50-miles-find-owners-casey/

会いたいというケーシーの想いがまさかの裏目に出てしまったようですね。

飼い主さんはワラにもすがる思いでフェイスック上に捜索協力を出しました。


来る日も来る日も、目撃情報を待ちました。

そうして、何度か目撃情報をもらいその場所に駆けつけましたが、残念ながら違う犬でした。

キャロルさんはそのたびに失望したことでしょう…。

もう2度とケーシーと会えないのではないかと思い始めていました。

しかし、キャロルさんの耳に朗報が飛び込んできました！
ケーシーが85㎞も離れた町Newarkのドッグシェルターに保護されているという情報がキャロルさんの耳に届きました。

 ケーシーは海側のSpilsbyの友達の家から逃げ出しましたが、全く違う内陸方面に向かってしまっていたのです。
出典:http://www.boredpanda.com/missing-dog-treks-50-miles-find-owners-casey/

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なぜケーシーは見つかったのでしょうか？

　
情報提供元： mofmo
記事名：「 友人に預けていた愛犬が突然の失踪。もう会えないと諦めていた2ヶ月後… 」