このワンコが、「ウッディ」

実は、飼い主が亡くなったあと、その家族は住居を売り払い、ウッディを一人残していなくなってしまったとのこと。
その後、ウッディは1年間も床下で元飼い主の帰りを待ち続けていたのです。

ウッディが床下で飼い主を待ち続けている間、近所の住民が餌や水をあげつつ、ウッディの救出をできる人を探してくれていたとのこと。
そして、その知らせを聞いて立ち上がったのが、エルダド・ヘイガーさんです。
彼はカリフォルニア州のNPO団体「Hope For Paws(犬たちに希望を)」の創設者でした。

首輪を差し出しますが、警戒心が強いのか出てこようとしないウッディ

その後、なんとか首輪をつけましたが、抵抗していてなかなか出てこようとしません。
それだけ警戒しているということですよね。

「大丈夫、ゆっくり出ておいて」と声をかけながらゆっくりと外に出そうとします。

やっと外に出てきたウッディ

新しい首輪をつけてもらいました。


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その後のウッディは…

 
情報提供元: mofmo
記事名:「 床下に1年間…。飼い主さんがいなくなってからもそこに居続ける理由が切ない。