京都の伝統とヨーロッパの美の技術を融合！見た目も可愛らしい『Crochet（クロッシェ）』
@Heaaart 2017年10月27日 10:08:00
懐かしいのに新しい！京あめ「Crochet（クロッシェ）」
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クロッシェは京都に2店舗を構える京あめの専門店です。
クロッシェの京あめは京都の伝統とヨーロッパの美の技術が融合した他にはない美しいあめです。
上品で凛とした京あめを作り出す京あめ専門店クロッシェをご紹介します。
クロッシェこだわりのあめづくり
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クロッシェでは小さなあめの中にこだわりを詰め込み、世界でここだけの味を作り出しています。
クロッシェの京あめはシンプルな材料で作られていますが、シンプルだからこそ高い技術を必要とします。
季節やその日の気温、湿度によって、仕上がりが変わって来る繊細な京あめは、職人の確かな技で仕上げられていきます。
手作りゆえの粗さもありますが、同じ品でも季節によって変わる"肌触り"や"風味"をお感じ頂ければと思います。
また、クロッシェの京あめは、ヨーロッパのあめの美しさと、日本のあめづくりの高い技術を融合させています。
クロッシェの"京あめ"は、ヨーロッパのあめの美しさの技術と、日本で培われた味の技術を融合させたい、との想いから生まれました。あめは、ヨーロッパでは工芸的な色と輝きを、日本では味を追求していくことで発展していきました。
あめは細やかな空気を抱き込ませることで輝きを増します。固まりかけたあめを引っ張ることで輝きは増していきますが、反面、それはもろくなり味も見えにくくなります。この調和こそがクロッシェの京あめの技術です。
そしてクロッシェの京あめの可愛らしくも美しい色にも意味があるそうです。
平安朝の十二単の襲の色目、アールデコで飾られたドレス、芸妓の艶やかな襟元から、17世紀のヨーロッパ王宮の流行色まで網羅しています。味を造り、色を重ね、そして輝かせることでクロッシェの新しい"京あめ"は完成していきます。
味はもちろん、その美しさにも徹底的にこだわっているんですね。
クロッシェの京あめは、小さい中に宇宙を感じるほどの広がりがあって、見ても楽しい、食べて幸せなあめに仕上がっています。
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美しい京あめの数々
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思わず写真を撮ってしまいたくなる美しいクロッシェの京あめを少しだけご紹介します！
白絹手鞠（しらぎぬてまり）
可愛らしいこの京あめはレモンライム味です。
古来より続く京あめの代表格。白絹のごとく輝く色と紋様、そして細やかに走る色目は祝いと清廉を表す。
アントワネット
この淡く美しい京あめはストロベリー味です。
派手な行動や華美な服装の印象が強い彼の人が、本当は儚い薄い色を好んだことは知られていない。
それ以外にも、フランボワーズや青梅、グレープ、桜餅など、様々な味があります。
また、京都本店では、小豆味の”蘇芳（すおう）”や、ヨーグルト味の”シェルブールの雨傘”など、本店限定の京あめもありますのでこちらもチェックしてみてくださいね。
店舗情報
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Crochet 京都本店
所在地 〒600-8052
京都市下京区綾小路富小路東入塩屋町69
連絡先 TEL：075-744-0840
営業時間 10:30～19:00
定休日 10月：10月10日（火）、10月17日（火）
Crochet 京都タワーサンド店
所在地 〒600-8216
京都府京都市下京区東塩小路町721-1（京都タワービル 1F）
連絡先 TEL：075-708-2573
営業時間 9:00～21:00
定休日 年中無休
いかがでしたか？
可愛くも凛とした美しさを持ち合わせるクロッシェの京あめ。
口の中に広がる小宇宙を感じてみてくださいね！
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※この記事は、許可を得て掲載しています。
情報提供元： @Heaaart