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「このマンションリノベ物件、ビビビときた人はすぐに買っちゃうかも」
実際に内覧してみて、そう感じてしまった。
新進気鋭の彫刻家と染飾家が「自分も住みたくなるほど」の、アートな居住空間は、刺さる人には「いますぐ住みたい!」と思ってしまうはずだ。
第一住建ホールディングスが新たに手がけたマンションリノベは、アートと不動産をかけ合わせたアートリノベーションというスタイル。
この「アート×不動産 丘の上の小さなアトリエ at YOKOHAMA」は、東急東横線 菊名駅から歩いて10分、妙蓮寺から13分という、緩やかな坂道で結ばれた丘の上に建つ、クレベール菊名104号室(3階建て1階部分)。
彫刻アーティスト山﨑千里 染飾アーティスト皆川百合、第一住建の3者が手がけたクレベール菊名104号室は、いったんゼロベースレベルのスケルトンからフルリノベーションし、タイルや床、天井、壁、照明など、こだわって仕上げた“アートな居住空間”。
住む人たちが“アーティストな生き方”を毎日感じられるつくりが特長。
物件をまるでひとつの作品として仕上げた唯一無二のリノベーション物件「アート×不動産 丘の上の小さなアトリエ at YOKOHAMA」は、「住居人をアーティストに」という発想からプラニング。
第一住建グループ 松尾武 代表取締役社長、第一住建ホールディングス 市川怜 プロジェクト責任者、山﨑千里・皆川百合 アーティストが、「ここに住む人は、この空間を使って思い思いにアーティストのように過ごしてほしい」というこの物件の室内に入ってみると……。
室内に入ってみると、天井高含め空間を広くとり、所々にアール(曲線)施工を多く取り入れた空間がまず目にとまる。
「玄関から奥側に向かうにつれ天井を高くするなど空間が広く感じられるようにこだわっています。まるでアトリエのような独特な空間は、物件をまるでひとつの作品として仕上げた唯一無二のリノベーションだ」(第一住建)
また、キッチンや洗面台のタイルも輸入物を使用し、上品な色合いに仕立てているのもおもしろい。
「洋室ではあえて2種類の床仕様とし、床の切り替え部分に沿って奈良のかやの生地を使ったレースカーテンで個性的な空間を演出。
この空間に住む方の個性もプラスして、固定概念を取り払ったおもしろさを感じていただき、生活のなかにアートを融合し、彩りあふれる暮らし方を提案します」(第一住建)
こうした“アート×不動産”を手がける第一住建には、こんな想いがある。
「日本ではまだ、若手アーティストがその才能を表現できる機会が少なく、一般の人にとって身近ではありません。
そこで、第一住建グループではアートの普及とアーティストをビジネスの面から支援する仕組みづくりを目的として「アート」と「不動産」をかけ合わせたアートリノベーションプロジェクトを2023年に始動。
当プロジェクトである「アート×不動産 丘の上の小さなアトリエ at YOKOHAMA」は、東京藝術大学出身の彫刻アーティストである山﨑千里さんと 染飾アーティストである皆川百合さんとのタイアップのもと、約1年間のリノベーション期間を経て完成しました。
生活のなかにアートが融合し、いたるところにこだわりが詰まった物件です。
これからも第一住建グループは、若手アーティスト支援とともに、生活の中のアートの融合と彩りあふれる新たなライフスタイルをご提案してまいります」(第一住建グループ 松尾武 代表取締役社長)
―――そんな想いが込められている第一住建アートリノベーションプロジェクト物件「アート×不動産 丘の上の小さなアトリエ at YOKOHAMA」は、10月1日から4180万円で販売開始。気になる人は、公式サイトをチェック↓↓↓
https://renove.inove.co.jp/design/