「守るから 君も会社も」 プロポーズ

これ、第2回「夫が社長」妻のつぶやき川柳の最優秀賞に選ばれた、“みつめ茶”さんの川柳。

経営者の妻として暮らす毎日のなかで生まれた川柳が、今回も総数1,965点が集まり、そのなかから最優秀賞(1点)、優秀賞として審査委員長賞、つぐのわ賞、女性社長のココトモひろば賞(各1点)、奨励賞(5点)、中小企業応援賞(5点)、佳作(15点)が選ばれた。

受賞作品29点が決まる

生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険「経営者の妻のための情報サイト つぐのわ」は、第2回 「夫が社長」妻のつぶやき川柳の受賞作品29点を決定。

つぐのわは、経営者の妻が気持ちを共有したり、経営者の妻を応援したりする場をつくりたいという思いから、2022年に「夫が社長」妻のつぶやき川柳の募集を開始。

総数1,965点から選ばれた第2回の入選作を、シンフィールドのマンガといっしょにみていこう。

「守るから 君も会社も」プロポーズ

最優秀賞(1点)
「守るから 君も会社も」 プロポーズ
作者名:みつめ茶

「胸がドキドキ、きゅんとするプロポーズの場面。相手から伝えられた言葉がそのまま句になりました。川柳は口語体(お喋り言葉)を取り入れていきいきと作ることができますから、それを効果的に使われましたね。経営者らしく「会社も」と言った夫を頼もしく、誇らしく感じた気持ちが伝わってきました。さらに、その後の二人で積み重ねてきた月日の重みも込められている一句になっていますね」(選者 川柳作家 やすみりえ)

<賞品>老舗旅館やラグジュアリーホテルでの宿泊、ディナーなど、夫婦でのひと時を楽しめる体験ギフト

食べてるね 保護者目線の お昼時

審査委員長賞
食べてるね 保護者目線の お昼時
作者名:さるり

「家庭的な雰囲気を大切にしながら会社を営まれているご様子を詠まれた一句。とてもあたたかみを感じます。特に良いポイントは上五の「食べてるね」の言葉。直接社員さんへ話しかけているようにも少し離れたところから見守っているようにも取ることができ、イメージが膨らみます。日頃、さまざまな状況において親心で若い社員さんと接していることが想像できる内容の作品でした」(やすみりえ)

継がないを 継ぐよに変えた 夫の背

つぐのわ賞
継がないを 継ぐよに変えた 夫の背
作者名:ルーキー

「たった17文字で、子の事業承継に対する気持ちの変化を見事に表現した素晴らしい作品です。子の心情が、父の仕事姿に触れることを通じて変化していく情景が目に浮かびます。親の事業を継ぐというのは、並大抵の覚悟で務まるものではありませんが、最後に子の背中を押してくれるのは、今までずっと見てきた父(社長)の背中なのかもしれませんね」(選者 伊勢田篤史「経営者の妻のための情報サイト つぐのわ」監修)

社長待つ 客をトークで つなぐ妻

女性社長のココトモひろば賞
社長待つ 客をトークで つなぐ妻
作者名:まろんころん

「私も実感いたしました、一句です。しっかりと経営者の妻の苦労が読み取れます。私も、お客さまとの約束の時間に間に合わせようと一生懸命走って会社に戻ろうとする夫の為に、お客さまにお茶を出し、世間話をしていました。お客さまも色々な話をしてくださいました。聞き上手にもなりました。今、自分の会話が上達しているのはこの時の会話があっての事だと思います。これも私が事業承継するためのものだったのだと、この句に巡り合って痛感いたしました」(選者 古田千賀子「女性社長のココトモひろば」アドバイザー)

「女性社長のココトモひろば(https://kokotomohiroba.com/)」は、夫や家族の逝去により、突然、事業を継ぐことになった女性経営者のためのコミュニティサイト。

<賞品>和牛ステーキ、カニやふぐなど海の幸、旬のフルーツなど、お好みで選べるカタログギフト

奨励賞・中小企業応援賞・佳作

奨励賞(5点)

・記念日は 結婚よりも 創立日(てぐ)

・内輪もめ 社に持ち込まぬ 長の性(まこもじゃる)

・リビングを 支社と名付けて お手伝い(愛野うさぎ)

・帰宅後は 晩酌兼ねて ミーティング(春蚊秋冬)

・ためないで 脂肪ストレス 領収書(猫矢なぎ)

中小企業応援賞(5点)

・妻を呼ぶ 時だけ主語が ない院長(自己肯定感の化け物製造嫁)

・パパでなく 幼い息子は シャチョ(社長)と呼ぶ(はいろいね)

・チャリを漕ぐ 社長妻とは 名ばかりか(ちー)

・守りたい 矢面に立つ 婿養子(跡取り娘)

・インボイス 『丸投げするな!』 妻の声(総務GL)

佳作(15点)

・慶弔費 かさみ家計が 逼迫し(エミタソ)

・困ります 突然帰宅 昼ごはん(かすみ草)

・横向いて さっとつぶやく 「原価率」(浪花家あずき)

・後継者 元気なうちに 決めといて(ワイズマン)

・前夜から 妻に訓示の リハーサル(ミルファ)

・保留音 忘れ社長に 「パパ、電話」(りん)

・値上げにも 社員のために 音を上げず(のり)

・「おかみさん」 呼ばれるわたし まだ三十路(桃李)

・いつだって 仕事とセット 家族旅(shioshio)

・先代に 共に手合わす 始業前(つべる)

・おかげさま 妻にも届く 仕事ぶり(あかいりんご)

・本業の 数にもせまる よろずごと(座敷わらし)

・共に出て 共に働き 共に帰路(みちこ)

・元社長 今はおウチの シェフとなり(いちご狩り)

・働けど 退職金は 夢の夢(てんまま)

―――中小企業サポーターとして「保険金に留まらないサポート」を展開しているエヌエヌ生命の「つぐのわ」は、現経営者の突然の経営離脱・相続発生時における事前準備を促すことで、中小企業の円滑な事業承継を支援。その詳細は公式サイトへ。

https://www.nnlife.co.jp/wife-succession/index.html

情報提供元: GZNews
記事名:「 エヌエヌ生命保険 第2回「夫が社長」妻のつぶやき川柳 入選作をチェック! 経営者の妻の苦労が読み取れる“五七五メッセージ”