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サッカーFIFAワールドカップ26アジア2次予選 日本 VS ミャンマー戦(6/6@ヤンゴン THUWUNNA STADIUM)をTV観戦中、どうしても気になる看板を見つけた。
「観光三重」の看板(画像↑↑↑)だ。異国ミャンマーの地になぜ三重県!? どうして「観光三重」のメインスタンド広告が!?
森保一監督率いる SAMURAI BLUE は、4試合を終えて全勝、うち1試合は北朝鮮代表の不戦勝で、すでに最終予選進出が確定してるけど、やっぱりW杯の予選はチェックしたくなるもの。
中村・堂安・小川の華麗なゴールが決まり5-0と圧勝だったが、いっぽうでフィールドに沿って配置されているスタジアム広告が試合中ずっと気になっていた。
白地と淡いグリーンのツートンカラーの「観光三重」と表示されたスタジアム広告。
ミャンマーと三重県が協定を結んでるとかは、聞いたことがないし、三重県鈴鹿市出身の選手の旗手怜央選手(セルティックFC)が出場したからだろうか?
気になって、「mie」と海外検索してみると、ミーゴレンの画像ばっかり、これはインドネシア料理だし…。
SNSでも「観光三重ってなんだ?三重県スポンサー?」「三重観光が気になる」と騒ついていた…。
画像は「あくなき挑戦を続けている」という三重県庁職員担当寺井さん。
「率直にいうとですね、この看板がバズって欲しいなと。そして注目されてゆくゆくは、三重県に遊びにきてほしいです!
さらに、行政がこんなことするの?って思ってもらえるような、驚きと面白さを兼ねたチャレンジングな取組をしていきたい!
また、世界に向けて三重県をPRしたいと思い、広告を出しました」(三重県 寺井さん)
そんなぶっちゃけ過ぎる回答に、三重県が気になってきたよ。W杯本戦の次くらいに。
じゃあ、三重県 寺井さんが猛プッシュする三重県の魅力、おすすめ観光スポットは?
今年世界遺産登録20周年を迎える 熊野古道「伊勢路」。
伊勢国・伊勢神宮から、熊野三山へ通じる参詣道であり、熊野参詣道のひとつ。
伊勢神宮から熊野速玉大社までの総距離は約170kmにもわたる。
推しポイントはあくまでも「伊勢路」らしい。そこは三重県としてのプライドらしい。
馬越峠や松本峠などの峠道、鬼ヶ城、日本一長い砂礫海岸である七里御浜や、獅子岩、日本最古といわれる花の窟神社、「象の背(便石山)」、オハイなど、魅力が満載なんだって。
そこで、ここからは三重県 寺井さんが推す各スポットをイッキ見↓↓↓
国の名勝・天然記念物に指定されている地殻変動と風と波の侵食で創られた大岩壁「鬼ヶ城」。
ゴジラが海に向かって咆哮している世界遺産「獅子岩」。
日本書紀にも記されている聖地「花の窟神社」。藁縄7本を束ねた長さおよそ170メートルの大綱に季節の花や扇が飾られている。
象の背中のような大きな岩が特徴の絶景スポット「象の背(便石山)」。
尾鷲のリアス式海岸の間に映えるエメラルドグリーンの海は通称「オハイブルー」行けば必ず感動する地元民おすすめスポット「オハイ」。
―――首都圏ではあまり知られていないけど、写真映えする三重・伊勢路の押さえておくべき観光名所がいろいろわかった。
いまこそ、熊野古道「伊勢路」を巡って、W杯本戦のSAMURAI BLUEの勝利を祈願だ!
さらに、三重県の魅力は「伊勢路」だけには留まらないらしい。食も文化も絶叫コースターも熱いサーキット場もロマンチックな工場夜景も満足度が高い観光スポットが目白押しとのことで、詳しくは、三重県の観光連盟の公式サイト「観光三重」をチェック』↓↓↓
https://www.kankomie.or.jp/