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「初めての献血。ヒーローは、わたしのなかに流れている」
そんな日本赤十字社のメッセージで「初めての献血」の背中を推してくれる新CM が6月10日からオンエア。流れ始めた。
キーメッセージは、「THINK!献血」。
このメッセージには、「自分には関係ない」と思っている献血のことを少しでも考え、理解と自分ゴト化してほしいという日本赤十字社の想いが込められている。
また、ロゴはハートを矢印に見立て、ひとりひとりが献血を考えるところから、理解が広がっていくようすを表現。
さまざまな色のグラデーションで、年代・性別問わずさまざまな人に共感してほしいという想いも込めている。
THINK!献血「たまには気分を変えて」篇では、時間がないことを理由に、最近献血に行けていない主人公の男性を、血液を擬人化したヒーローたちが共感し、励ましてくれる。
献血を躊躇する気持ちをポジティブに転換し、自身が誰かの役に立てることにあらためて気付く、そんな献血経験者の等身大の姿を描いている。
また、「はじめての献血」篇では、勇気を出して、はじめて献血に行った女性を主人公に、ちょっと緊張している彼女のもとへ血液を擬人化したヒーローたちが共感し、励ますことで、自身が誰かの役に立っていること(=ヒーローであること)にふと気付き、少し誇らしく思う……そんな等身大の姿を描いている。
ともに CM楽曲は、注目を集める新世代アーティスト「リュックと添い寝ごはん」の、自分らしく生きる覚悟を叫ぶ『反撃的讃歌』。これも注目を。
また、6月10~16日(一部地域では6月3日から)には、一部地域の駅デジタルサイネージにてこの 新CM を放映。
駅サイネージでは、新CM 放映のほか、6月14日「世界献血者デー」にあわせた献血協力者への感謝のメッセージも流れるから、要チェック。
さらに、6月14日 世界献血者デーと同日公開の映画『ディア・ファミリー』とのコラボプレゼントも開催。
6月3~10日の間、「日本赤十字社」のXアカウントをフォロー( https://twitter.com/JRCS_PR )し、キャンペーンポストのボタンからツイートすると、抽選で映画『ディア・ファミリー』ムビチケ前売券(オンライン)10組20名にプレゼント。
さらにさらに、全国の献血ルームちかくの上映映画館で、映画観賞前にシネアド(CM)を放映するからこちらもチェックを↓↓↓
https://www.jrc.or.jp/sns_guide/present20240601/
「輸血医療において血液は欠かすことができませんが、現代においても、血液の機能を完全に代替できる人工血液は存在しません。
また、血液は一定の期間しか保存できないため、継続的な献血のご協力は、輸血医療に必要不可欠なのです。
輸血を必要としている人々のために、将来にわたり持続可能な献血基盤を構築するために、献血を国民運動として広く周知し、減少傾向である10代~30代の献血者が当たり前のように献血に協力できる風土の醸成と、40代~60代の各年代に対しても今まで以上に献血運動に賛同・協力を」(日本赤十字社)