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「普段から撮影現場でサーモスの水筒を使っています。撮影現場は、寒暖差があるので一日じゅうおいしい温度で飲める水筒を愛用しています。お水が好きなので、お湯か水かどちらかが多いですね」
―――そう語るのは、女優・森川葵。
森川葵は、サーモスブランド 120周年記念イベントに登壇し、“サーモス 真空断熱ケータイマグ愛”を告白。さらに「今年芸歴 30年ですが、その 4倍の 120周年が迎えられるように頑張ります」と入ってきたのが、マジシャン・マギー審司。
イベント会場には、サーモス 片岡有二 代表取締役社長も登壇。
1904年、世界初のガラス製魔法びんを製品化したブランドとして誕生したサーモスは、1978年に日本酸素が世界初の高真空ステンレス製魔法びん「アクト・ステンレスポット」を開発し、その後世界のサーモス各社を傘下に収め、現在に至る。
そんなサーモスは、新たなブランドパーパス「確かな品質と豊かなアイデアでライフスタイルを創造する」と、タグライン「次の心地よいをつくる」も発表した。
また会場では、4月20日からテレビや WEB などで放映される新ブランドCM を初公開。
この新CM では、新たなタグライン「次の心地よいをつくる」を掲げ、サーモス製品から「心地よい」を受け取る人々の暮らしのワンシーンを描いている↓↓↓
https://www.thermos.jp/thermos120thanniversary/
サーモスは、120周年の節目である2024年に新領域に進出。
「あったかルームソックス」を中心としたアパレル小物を展開するサーモスのサブブランド「&ONDO」(アンドオンド)のロゴも初公開。
「サーモスでは長年にわたり真空断熱技術を活用した製品で、“温かさ、冷たさ”といった温度の心地よさを提供してきました。
飲食物だけではなく、より生活の中で“心地よさ”を提供したいとの想いで、アパレル小物領域にチャレンジしていきます」(片岡社長)
「わたし冷え性なので、あったかルームソックスの&ONDO(アンドオンド)などが販売されると聞いたので、とても楽しみです」(森川葵)
会場では、マジシャン・マギー審司がサーモス 120周年を記念してサーモス製品を使った手品やトークを披露し、会場を盛り上げた。
最後の大技では、森川がもった空の水筒から、なんと120周年ロゴの布がでてきて大成功をおさめた。
「マギーさんの耳がほんとうに大きくなったのにびっくりしました!このようなイベントに参加できて光栄です。これからも、サーモスさんに負けないようにたくさん挑戦していきたいです」(森川)と語った。
◆サーモス 120周年スペシャルサイト
https://www.thermos.jp/thermos120thanniversary/