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あるファンの言葉から、幼少期から続けたヴァイオリンから二胡奏者へ転身し、その音色と迫力で世界を魅了する Dream Runner ――― ウェイウェイ・ウー。
ロックやジャズの要素を取り入れ、伝統の枠にとらわれない新たな可能性を開拓し続けている二胡奏者 ウェイウェイ・ウーは、伝統の先を歩むからこその葛藤をどう乗り越え、ジャンルを超えたセッションでオーディエンスになにを伝えたいのか―――。
そんな ウェイウェイ・ウー の本音に迫るのが、ボートレース公式YouTubeチャンネルで艇王・植木通彦が MC を務める対談番組『Dream Runner』。
今回のボートレース Dream Runner 前編では、まずは誰もが圧倒される、ウェイウェイ・ウーが奏でる「蘇州夜曲」を。
また、伝統楽器二胡を弾き始めたきっかけや、日本で二胡奏者として活動する決意を固めた理由、ウェイウェイ・ウーが奏でる二胡の魅力に迫る↓↓↓
見どころはココ↓↓↓
00:35 二胡奏者/作曲家 ウェイウェイ・ウー登場
01:31 ウェイウェイ・ウー演奏「蘇州夜曲」披露
03:42 伝統楽器二胡を弾き始めたきっかけ
04:43 日本に来日した意外なきっかけとは?
06:02 日本で二胡奏者として活動する決意を固めた訳
07:12 異色の活動!ロックバンドに参加した訳とは!
08:05 二胡とはどんな楽器?その造りと音の秘密
09:15 ウェイウェイ・ウーさんが伝えたい二胡の魅力とは
11:36 二胡を新しい世界へ!その原動力とは!
12:22 伝統と進化の中にあった葛藤とは
ボートレース Dream Runner 後編では、ウェイウェイ・ウーが貫く音楽へのこだわり、二胡で世界へ伝えたいメッセージを語り尽くす。
また、ドラマ『JIN-仁-』(大沢たかお主演/TBS系 日曜劇場/2009年~)のテーマ曲も披露するから、必見&保存版モノだ!
「言葉では表現できないからこそ、湧き出てくる喜怒哀楽の感情を大切にしている」という、ウェイウェイ・ウーにしか奏でられないメロディー&メッセージを、いまこそ体感―――。
見どころはココ↓↓↓
00:29 二胡奏者ウェイウェイ・ウーが二胡に込めたメッセージとは!
01:21 喜怒哀楽の感情や情景を大切に!ウェイウェイ・ウー作曲術!
02:18 実は人気ドラマJINー仁ーテーマ曲を演奏、曲に込めた思いとは!
04:25 伝統の先を歩むからこその葛藤とは!
06:04 多くのミュージシャンとジャンルを超えてコラボする訳とは
08:52 二胡奏者ウェイウェイ・ウーこの先の夢とは
09:59 曲披露「リベルタンゴ」
―――ボートレース『Dream Runner』は、ボートレースアンバサダー植木通彦がさまざまな世界のトップランナーとの対談を通じてボートレースとの共通点を見つける YouTube 番組。
種目や業種、地域、目標は違えど、必ずボートレースの魅力との共通点を見出す『Dream Runner』を、チェックしてみて。
◆ウェイウェイ・ウー WeiWei Wuu
中国・上海市 出身。本名は巫 謝慧。
父は作曲家で碗琴奏者の巫洪宝、妹はシンガーソングライター amin という音楽一家。
5歳からヴァイオリンを始める。文化大革命終了直後のヴァイオリン科第1期生として、上海音楽学院付属小学校に入学後、上海戯曲学校で二胡とヴァイオリンを専攻し、双方を首席で卒業。
その後、1991年に来日。来日後は二胡をメインとしたロックバンド『五星旗』に参加。従来座って演奏する二胡のスタンディング奏法の考案など、独自の演奏スタイルを確立。
TBS系ドラマ「JIN -仁-」メインタイトル、映画「ドラえもん」、ゲーム音楽「戦国BASARA」などさまざまなヒット作に二胡で参加。
さまざまなジャンルのアーティストとのコラボを果たし、その精力的な活動で現代二胡のパイオニア的な存在として、伝統を語り継ぎながら新たなステージへの挑戦を続けている。
◆植木通彦(ボートレースアンバサダー)
もとボートレーサー。現役時代は不死鳥・艇王と呼ばれ、3度のグランプリ制覇・SG10冠・公営競技初の2億円達成・生涯獲得賞金22億円など記録にも記憶にも残るレーサーとして今でもファンから愛されている。