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そこで今回は、教科書などでは絶対に学べないネットスラングをまとめました!ここにあるものを知っていれば、最新のネットスラングはもう怖くありません!
2ちゃんねるでよく使われる「◯◯だけど、何か質問ある?」という時に使う表現です。何でも聞いて!という意味ですね。
掲示板やチャットで誰かオンラインでいるかどうかを聞く時のスラングです。このように中学英語の文章の頭文字をくっつけてスラングになったものも多くあります。
face(顔)にpalm(手のひら)をあてるという意味で、つまり「まぬけ」というスラングです。この画像のように、あ〜やっちゃった、という時に使います。
英会話でもネイティブがよく使うスラング表現です。他にも”What the hell!?”や”What the heck!?”なども同じ意味です。最後の言葉がfuckなのかhell,heck(地獄)なのかの違いで、言っていることは同じです。WTFなどと略されることも。
直訳すると「私が5歳児でも分かるように説明して」という意味で、つまり専門用語など難しい言葉を噛み砕いて分かりやすくして!ということですね。
My life(人生)がFuckになった、という意味で、つまりとても嫌なことがあったということです。インスタグラムやツイッターのハッシュタグでもよく使われますね。インスタグラムで調べると、こんな画像が出てきます。
ネット上でスペルミスや誤字などを見つけた時に、直して教えてあげる時に使います。Fixed(直した)、for you(あなたのために)という意味です。fixは問題や間違いを修正するという意味で英会話でもよく使われるのでぜひ知っておきましょう。
ネット世界(In the Internet Life)との対比でリアルの世界では、という意味です。
Twitterで文字制限がある時などによく使われます。15文字くらいかかる文章を4文字で表現する便利なスラングですね。その時こう思った〜と言いたい時によく使います。
途中から参加して最初から知らない、または見逃した人のために説明する時に使うスラングです。In case〜(〜のばあい)Miss it(見逃す)という意味ですね。
I don’t care.(気にしないよ)をスラングで表現するとこうなります。いちいちFuckと言いたがるのが英語のスラングと言っても過言ではありません(笑)careがfuckに入れ替わっただけですからね。
自分の意見を言う時に、一言添えると丁寧です。
オフィスなど仕事場で開くと危険なリンク(アダルトなものが多い)であることを説明するときのスラングです。Not Safe(安全でない)ものなので、1人でこっそり見れる時に開きましょう(笑)日本語だと「閲覧注意」などと言われることが多いですね。
子供がネットを使う時、周りに親がいることを伝える隠語のスラングです。親がいるから、ぶっちゃけた話はまた別途!という時によく使われますね。
これ以上ないくらい同意、という意味です。2ちゃんねるでも禿同と当て字でよく使われますね。直訳すると「真実から引用する」ですが、もう真実なのだからそれ以上真実にならないくらい、というニュアンスですね。
古い写真でSNSに投稿したいものがあった時、Thursday(木曜日)まで待ってからFacebookやインスタグラムで#ThrowbackThursday や #TBTなどとハッシュタグを付けて投稿すると、よりいいね!やコメントをもらいやすくなるという意味です。なぜ木曜日なのかは私も知りませんが、こういうハッシュタグを使っていいね!を増やす若者の工夫があるようです。ネットの世界は奥が深いですね!
そのまま「今日学んだ=初めて知った」という意味です。前提知識がない時など、TILと言えば相手は「ああ、知らないのね」と分かってくれます。
リンク先の文章がとても長くて読み切れないくらいある、という意味です。自分でも読んでないけど、とりあえず共有する時などに使われますね。
ネットで人生相談などをしている時、相手を励ます時によく使われます。「人生一度しか生きれない=人生一度きり」という意味です。
以上、いかがだったでしょうか?教科書は絶対教えてくれないネットスラングも、英語学習の箸やすめ的なトリビアとして知っていると面白いものです。英語ネイティブとチャットや掲示板でコミュニケーションする時は、ぜひ使ってみてください!