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ドイツのDJ、ROBIN SCHULZ(ロビン・シュルツ)のアルバムで2014年にリリースされた『Prayer』 に収録されている”Sun Goes Down”の歌詞で『as』の英語表現を覚えます。
この曲でボーカルをしているのは、当時13歳であったJasmine Thompsonです。
Doesn’t matter where we are are are are
Doesn’t matter where we are are are ar-are
Doesn’t matter no
If there’s a moment when it’s perfect
We’ll carve our namesAs the sun goes down
As the sun goes downどこにいるかなんて関係ない
何処にいるかなんて関係ない
もし完璧な瞬間があるのなら、
わたしたちは名前を刻む太陽が沈む時に
接続詞のasは、よく使用される重要な接続詞のうちの1つであり、asの意味は大きくわけて全部で5つあります。
このSun Goes Downの歌詞で使われいるのは、1.時を表すas/~するときという意味です。
時を表す接続詞としては “when” 以外にも、接続詞 “as” も「時」を表すときによく使われます。
“when” との違いは「同時性」であり、 “as” を使う場合は、2つの動作が「だいたい同時に起こっている」という感覚が含まれております。
“If there’s a moment where it’s perfect,
we’ll carve our names as the sun goes down”
もし完璧になる瞬間があるのなら、
私たちは名前を刻む 太陽が沈んでいくときに
“as”は原因を表す接続詞として “because” と同じような意味で使うこともできます。ちがいは”as”は基本的には文頭で用いることしかできないことです。
“As he had a headache, he was absent from school. ”
「彼は頭が痛かったので、学校を休んだ。」
「様態」の意味を表す接続詞として、 “as”が使えます。
Calvin Harrisの名曲”Summer”の歌詞にもこの様態の用法で使われております。下記歌詞例文となります。
“We fell in love as the leaves turned brown”
「私たちは恋をにおちた 葉が紅葉するように」
これは接続詞 “as” 特有で教科書でもよく出てきます。
“As we grow older, our memory becomes weaker.”
「年を取るにつれて、私たちの記憶力は弱くなる。」
これが5つ目、「比較」の意味を持つ接続詞 “as” 。教科書で習ったような “as tall as” や “as fast as” の、それぞれ2個目の “as” が接続詞です
接続詞の後ろには必ずSV構造が続くので
“He is as rich as me.” (△)
“He is as rich as I.” (○)