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一般的なメールの署名欄は、以下のような順序で書くのが普通です。
ここで注意したいのが、英語での住所の書き方です。日本とは逆に、英語では住所の最後から書き始めます。この書き方に慣れていないと、ついうっかり間違えてしまうもの。
例)123-456東京都渋谷区5-6渋谷アパート123号室
これが、こうなります。
➡Unit 123, Shibuya Apartment, 5-6 Shibuya-ku, Tokyo,123-456 ,Japan
となります。
部屋番号はUnitで表わす場合が多いです。郵便番号は最後にきます。
実際の英語の署名欄は、このような感じになります。
一番最初に会社のロゴを入れている署名も多く見かけます。フォントを変えて、会社や仕事内容のイメージに合うよう、工夫している署名も多く見かけますよ。
自分で署名を作る時は、このテンプレートを入れ替えていけばOKです!
ちゃんと作ると、例えばこんな感じになります。写真を入れるのもよく見かけますね。
毎回メールを書くたびに手書きで署名を書くのは面倒。そこで、自動的に署名欄が挿入されるようにメールの設定をしておきましょう。たいていのメーラーは署名を自動的に設定できる機能があるので、最初にしっかり作って、あとは自動的に挿入されるようにするのがベストです。
メールの署名は名刺代わりともいえる、ビジネスシーンにおいて大切な部分です。しっかり押さえておきましょう!