クリスマスの季節になると、街も色めいて楽しくなってきますね!そんなクリスマスに使いたい英語のメッセージ、ちゃんと言えますか?


アメリカのクリスマスカードは、日本の年賀状のようなものです。日本の年賀状と同様、薄れている文化ではありますが、やはりプレゼントときれいなカードをもらうと嬉しいものです。プレゼントを渡すときにメッセージを添えてあげると喜ばれますよ。では見ていきましょう!


クリスマスの挨拶を伝えるメッセージ表現まとめ



Merry Christmas! 「メリークリスマス!」


定番ですね。私は、merryは日本語でバッチリはまる言葉はないように感じています。パーティーで誰かを招待するときに、You can bring your friends. More is merrier(友達も連れてきていいよ。多い方が楽しいし)と使ったりします。merryは単語の意味より、フレーズで使い方を覚えたほうがいいでしょう。


Happy Holiday! 「ハッピホリデー!」


クリスマス以外にも使えるフレーズです。12月に入れば、What’s your holiday plan?(ホリデーの予定は?)など、よく言います。11月にこのフレーズを言われたら、感謝祭のことです。


We Wish You A Merry Christmas「良いクリスマスを」


歌詞でも有名ですよね。対面のご挨拶でも、別れ際に言うこともあります。クリスマスの時期のお決まりフレーズと言えますね。


Season’s Greeting 「季節のご挨拶」


これは会話では使わないです。手紙やクリスマスカードなど、何かのお知らせやお便りのタイトルとして使うことがほとんどです。


クリスマスはX’masじゃない!?ミスしやすいポイント



また、日本でよく見る「X’mas」のアポストロフィーはいりません!間違ってもつけないようにしましょう!「Xmas」は間違いではありませんが、Christmasの方が多く使われてように思います。



  • ◯:ChristmasまたはXmas

  • ✕:X’mas


このように、よく見かける英語フレーズもミスしてるものがあるので、気をつけましょう。


 


また、クリスマスの時期に特別きれいなカードをもらったら、クリスマスデコレーションとして飾ることもあります。アメリカでは2〜5ドルで売られており、日本との大きな違いは、スーパーやドラッグストアーでも買えるということでしょう。可愛い雑貨店や文房具屋さんに行かなくても買えます。



カードを読んでからクリスマスプレゼントを開けるのがマナーです。クリスマスだけの特別なコミュニケーションを楽しみましょう♪


情報提供元: English Hacker