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アプリのインストールは無料で、1セットの模試200問は無料で使えます。200問はTOEICの本番問題と全く同じ構成でPart1〜4がリスニング問題、Part5〜7がリーディング問題となっています。問題の質も難しすぎず易しすぎず、TOEICの本番に近い難易度になっております。
追加で問題を解きたい時はFacebookでシェア投稿するだけで第2回模試の200問も無料で使えるようになるのが嬉しいところ。問題は全5回分(1000問)セットでも600円でも購入できるので、紙の対策問題集が1冊400問ほどで1000円前後かかることを考えるとかなりコストパフォーマンスの良い価格設定でしょう。もちろん問題にはすべてリスニング音声や解説も入っています。
TOEIC本番ではリスニング問題は音声が流れてくるので大丈夫ですが、リーディング問題はPart5〜7がありそれぞれどう時間配分をして1時間を使うかが大事になってきます。このアプリの設定画面でそれぞれのPartの時間配分を設定しておくことができるので、あらかじめ定めた時間で解ききる練習がしやすいのも便利なところ。例えばPart5は10分!と決めていても、本番ではついズルズルと時間が経ってしまうものですからね…かなり時間を意識しやすい機能です。
TOEICは4つの選択肢形式なので、正解がわからず適当にマークしても当たってることが珍しくありません。本番ならラッキーですが、練習では偶然正解できた問題は全く意味がありません。そんな時は『勘ボタン』を使って曖昧な問題をメモしておきましょう。正解が分からなくてマークした問題を記録しておくことができるので、”まぐれ当たり”に頼らないTOEIC対策をしましょう。ちなみに本番では分からなくても必ず1つマークしておきましょうね。
スマホからTOEIC問題を解いていると、200問全てを解き終われないこともありますよね。でも問題は中断もできるので、例えばお昼休みや通勤・通学の時間などの空き時間でも気軽に取り組めるのが嬉しいところ。データを保存することもできますし、後からまとめてやり直したい時はデータを破棄することもできます。
以上、いかがだったでしょうか?TOEICは対策問題を解いた数にスコアが比例すると言っても過言ではないので、ぜひアプリを活用し対策してから本番に臨んでください!