前回大好評だった悪口記事。やっぱりみなさん気になってるんですね。人格を疑われそうですが、みなさんが映画やドラマをさらに感情移入して楽しく見られるように、第二弾をお届けします!悪口をいうときでなくても、使える形容詞がたくさんあります。気持ちを表す語彙はとても大事です。今回も身近な人を思い浮かべながら絡めて覚えてみてくださいね☆


教科書は教えてくれない!英語の悪口フレーズ・スラング表現



fat:でぶ


She is fat because she always eats snacks. 「あの子いつもお菓子食べてるからぶだよね。」


ストレートにでぶです。ぽっちゃりとかふっくらとかそんな甘いニュアンスではありません。逆にオブラートに包みたいときの表現はこちらを参照にしてください。


ugly:ぶさいく


Katy wears so much makeup on despite she is ugly. 「ケイティーってブスのくせにすごい化粧してるよね。」


醜いという意味のuglyは悪口のときにはこう使います。化粧の具合は個人の自由です!


creepy:きもい


That guy is staring me. Creepy. 「あの人すごい見てくるんだけど。きもい。」


日本人の悪口に必須なきもいはcreepyです!


weird:変


He was screaming in men’s bathroom…weird. 「彼、男子トイレで叫んでたんだけど…変なの。」


なんだか気持ち悪い、気味が悪いときに使う「変」です。


annoying:うざい


My mom keeps texting me 17 times in a row. So annoying. 「おかんが17回連続でメッセージしてきてんだけど。超うざい。」

うざいときはannoyingで全て伝わります。便利です。


lame


He didn’t come to the party because he says he is shy. He is lame.「彼ってパーティーに来なかったのは恥ずかしがり屋だからなんだって。超ださい。」


ださい、しょぼいはlameでいけると思っててもいいでしょう。例えばThe party was canceled. So lame.といえば、「パーティー中止だって。しょうもな。」くらいにも使えます。


stinky:臭い


I don’t think he takes shower every day. He is so stinky. 「あの男毎日シャワー入ってないと思う。めっちゃ臭いもん。」


そのまま、臭いと思ったらstinkyです。人だけでなく、食べ物や動物にも使えます。


dirty:汚い


She didn’t cover her mouth when she sneezed. Dirty… 「あの女くしゃみしたとき手でカバーしなかったよ。きったな…」


汚れやバイキンのような汚さを表すのにはdirtyを使います。部屋が汚いと言いたければMy room is messy.です。messyとdirtyの違いは、messyは散らかっているという意味なので、もしMy room is dirty.と言われたら、泥や食べ物の腐ったのがあるのかな…と思われてしまいます。同じ汚いですが混乱しないようにしましょう。


jerk:嫌な奴


My boss is such a jerk. 「うちの上司ってそういう嫌な奴なんだよね。」


有名なjerkです。ass h*leで使うassと組み合わせてjearkassと言うこともあります。英語はとにかくお尻に絡めてなんか言いたがりますね。。なんでだろう。。ass h*le、kiss my a*ss…下品な表現なので知識だけに留めて使わないようにしましょう。


mean:意地悪


Erika is so mean. She always speaks ill of someone. エリカって超意地悪だよ。いつも誰かの悪口言ってるもん。


meanは動詞の「意味する」は有名ですが、形容詞の「意地悪な」というのはあまり知られていないように思います。You don’t have to be mean.「意地悪することないでしょ」など、喧嘩のときに相手が言う必要のない傷つく言葉を言ってきたらこんな風に言えます。


いかがったでしょうか?うまく文にできなくても、感情を表現できる語彙が広がると、ぐっとコミュニケーション能力が上がりますよ!是非幅広い表現を覚えてくださいね☆


情報提供元: English Hacker