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日本語の感覚で「ショートカット」と言いたくなるかもしれませんが、実はこれ「近道」という意味になるので、急いで切ってくださいと相手に伝わってしまいます。
「ショートカットをして行く」と日本語でも使われている通り、「shortcut」には「近道をする」「手っ取り早い方法をとる」という意味があるのです。パソコンのキーボードにも長くかかる操作を迅速に済ませることができるショートカットキーというのがありますよね。
髪型のショートカットの場合は、「short haircut」と言わないと通じません。「haircut」が「髪型」という意味なので、その前に長いのか短いのかを付ければOKです。
また、「I cut my haircut. 」というと「私は自分の髪を切った」ということになります。主語が動詞のことをしたということですから当然ですね。髪を切ってもらったと伝えたい場合は、「I got my haircut.」という受け身の形に。誰かに何かをしてもらう時は、「I got my ~.」と言う表現を使います。
★I got my car fixed. ⇒ 車を修理してもらった。
してもらった場合だけでなく、誰かに何かされた場合にも使います。
★I got my wallet stolen ⇒ 財布を盗まれた
などですね。
実際に美容室へ行った時に困らないよう、髪型を伝える英会話フレーズをまとめました。
普段使う英単語でも十分に伝えられますので、焦らずじっくり伝えましょう。
海外で美容院に行くのは勇気が要りますよね。ちゃんと選ばないと大変な目に合ったという方もよく聞きます。いろんな人種がいて髪質も差があるからでしょうか。日本人はスペインの人に髪質が似ているのでスペイン系のお店がいいとか。本当かな?海外に長期滞在する時はチャレンジしてみてください!