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まず大事なのは、実は言葉じゃありません!話のきっかけは笑顔であいさつするところから始まります。誰も不満そうな人とは、あまり話しをしたく無いですよね。
そして話しをしてる最中も笑顔はキープです!全てのスモールトークは笑顔で”Hi”からはじまりますが、笑顔でHiと話しかけるだけでグッと相手との距離感が縮まり、会話が弾みやすくなるものです。
などなど、よくある英語の挨拶もまずは笑顔でスタートさせましょう!
雑談ををするというと英語を喋るということに重点を置くと思われるかもしれませんが、たくさん喋る必要は全くありません。むしろ相手の話に耳をかたむけて聞いてあげることが大事だったりします。
などなど、簡単でいいので相づちを打つクセができると相手も「あ、この人は話を分かってくれているのだ」と思ってくれます。もちろん分からない部分は”Sorry?”などと聞き返してOKです。
自分が話す前に、聞いてあげることもコミュニケーションなのだと忘れないでおきましょう!
何を話していいか分からない時は、まず相手の服装や髪型、腕時計、服や靴など何でも良いので自分が良いなと思ったものを褒めてみることがオススメです。
などなど、続いて“Where did you get that?”など聞いてみるのもいいかもしれません。外見は変化がわかりやすいので、会話のきっかけ作りには最適です。話し相手も褒められると、会話も弾むものです。
誰もが知っている共通の話題といえば天気の話題ですね。どうでもいい話題かもしれませんがそのどうでもいい話題こそが雑談には大事です。
他にも流行りの曲や話題のアーティストなど、ふとした会話から別の話題がでてくることもよくありますね。とにかく共通の話題を話してみることです。
共通の話題で突破口を開いたら、次は少しだけ自分のことを会話に付け加えるようにしてみましょう。例えば、昨日はひどい天気だったことについて話すのであれば、
などなど、共通の話題に関する自分が経験したことを会話に足してあげるとより会話に広が出て相手も興味を持ちやすくなります。一般的なことから自分のことにつなげると、相手も自分のことを話してくれるので会話も弾んでくるので会話が楽しくなってくるでしょう。
終わりよければ全て良し、また話したいと思わせるような別れ方をみていきましょう。別れの挨拶をする前に、もっと話したいけど行かなくちゃ、という気持ちを伝えるとワンクッションおけるので角が立たないのでオススメです。
などなど、一言添えるだけでだいぶ礼儀正しく聞こえます。そして別れの一言も、しっかり伝えましょう。
laterを添えるとまたね、というニュアンスを追加できるのでオススメです。
以上、いかがだったでしょうか?英語で会話が続かないという方は、こられを参考にして雑談スキルを磨いていってください!
【著者プロフィール】
Tomoya
29歳でオーストラリアにて英語武者修行の後、喋れるようになるための英語の勉強方法や海外での体験談などを記事にしています。