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Tinderとはアメリカ発祥の、今世界中で流行っているマッチングアプリです。ユーザーは世界中の人なので、外国人の友達を作ることが可能。外国人と出会う機会がない、外国人の友達が全くいないといった人は使ってみるのも良いでしょう。外国人と友達になれば、英語を上達させる近道になります。そして、何よりも外国人と友達になって英語で会話をするのはとても楽しいことです。勉強として嫌々やるよりも、楽しく勉強した方が英語が上達するのも早いはずですよね。
今回はTinderの説明から、Tinderで外国人と仲良くなって英語が上達するまでのことを書いていきたいと思います。
Tinderはアメリカ発のマッチングアプリです。現在の対応国数は26ヶ国。このアプリはGPSを使います。なので、近くにいる人とマッチングすることになります。そして、アプリが表示するのは、「名前」と「写真」と 「自己紹介文」など基本的な情報のみ。他の情報は一切ありません。具体的の個人情報を出さなくても使えるので、ユーザー側としては安心して使えますね。
また、近くにいる人とマッチするので、チャットで会話するだけでなく、直接会いやすいです。直接会って外国人と交流してみましょう!そうすることで、実践的な英語力が身につきます。
外国人と友達になれるアプリは、他にもたくさんあるでしょう。しかし、Tinderには他のアプリにはない3つのメリットがあえるんです。
Facebook登録なので安心して使うことができること。TinderはFacebook登録です。そのため、実名でアプリ上に出てくるので、マッチングアプリに良くある変な業者が混じっているなんてことはありません。ですから、ユーザーは心配することなくアプリを使うことができます。
完全無料なこと。英会話スクールや、国際交流パーティーなどに行くとお金がかかりますよね。しかし、Tinderは完全無料で使い放題です。お金を払ってまで英語を勉強するのはちょっと…と思う方は使ってみてくださいね。
外国人登録者が多いこと。Tinderは元々海外のアプリです。そのため、アメリカやヨーロッパ圏の外国人の方が多いです。日本には、アメリカやヨーロッパからの旅行者が多いので、マッチすることも多いでしょう。アメリカやヨーロッパ圏の友達ができたら、英語の上達間違いなしですね。
英語圏の外国人だけでなく、他の言語の外国人と仲良くなって、他の言語を勉強するのも楽しいですね。
それでは実際に外国人と友達になれるのでしょうか?Tinderには自己紹介文を書く欄があり、そこにガイド兼友人募集と書いていることが多いです。外国人旅行者も、日本人と仲良くなりたいと思っているのでしょう。また、日本人からすればガイドを英語ですることになるので、英語のスピーキングとリスニングの練習になりますよね。CDや洋画を聞いたり見たりして身に付けた英語よりも、より実践的な英語力が身につきます。
さらに、その外国人が母国にいる時期に、自分がその国を旅行することがあるかもしれませんよね。旅行としても純粋に楽しそうです。
Tinderについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか?Tinderが外国人と友達になって、英語の上達にとても便利なアプリだということが分かったはずです。
Tinderはスマホアプリなので、いつでもどこでも外国人と出会う機会を自ら作ることができます。また、英語は継続学習が大事です。なので、外国人の友達をたくさん作って、継続的に会話するようにしましょうね。諦めずに根気強くやることが大事です。
ただし、Tinderはもともとは出会い系アプリとして人気を博したアプリです。ユーザーにはワンナイトラブを狙う人もいれば、純粋に友達を探している人もいます。
プロフィールには出会い系目的で登録していない、会う前のメッセージのやり取りであくまで英語学習目的だということを伝えるほうがベターです。今まで、外国人と出会う機会がなかった方は是非使ってみてくださいね。