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”Full “は形容詞で「いっぱいの、満ちた」などの意味があります。実は ”Full “には「お腹がいっぱい」という意味もあるのです。
Would you like to eat more?
おかわりいりますか?
No thanks. I’m full.
結構です。お腹がいっぱいなもので。
ちなみに ”On a full stomach “ は「満腹状態で、お腹がいっぱいで」という意味です。
You shouldn’t run on a full stomach.
お腹がいっぱいの時に走ってはいけないよ
こちらは”I’m full ”と同様の意味です。
Would you like some desserts?
デザートはいかがですか?
No thanks, I’m stuffed.
お腹いっぱいなので、結構です。
どんなことでも何か提案されたことを断る時には”No Thanks ”をつけるのが好ましいですね。
以上の2つが定番表現ですね。英語圏には日本語の「ごちそうさま」に対する言葉はありません。そのためお腹がいっぱいになって、もう食事を終える時には料理に対する褒め言葉や感謝を述べた後に、お腹いっぱいということを伝えるのがベストですね。
”Bite ”には「噛む」という動詞の他に名詞で「1かじり、1口」という意味があります。上記の文では ”Delicious ”という単語を使いましたが、他にも ”Good ”や ”Tasty “などの単語を使っても結構です。一緒にIt was all so delicious !(とても美味しかったです!)と添えると、グッとネイティブっぽくなります。
Do you want a piece of cake?
ケーキ食べる?
Thank you, but no. I’couldn’t eat another bite. It was all so delicious.
ありがとう、でももう一口も食べれないほどお腹いっぱいなんだ。全部おいしかったよ
”Enough ”を使ってお腹いっぱいを表現しています。”More than enough ”で「十分すぎるほど」という意味です。
Your plate is empty ! Let me serve you some more pasta.
お皿空っぽじゃないか!パスタのおかわりをあげるよ
No thanks. I have had more than enough already, I just can’t eat any more.
ありがとう、でももう十分すぎるほどいただきました。これ以上食べれません。
”Over do it ”は「無理をする、やりすぎる」という意味です。
Did you like the pizza? Can I give you more?
ピザ気に入った?もっといる?
No thank you. It was so delicious, and I definitely loved it. But if I don’t stop now, I’ll over do it.
ありがとう、でも結構です。とてもおいしくて、本当に気に入りました。でもここでやめないと、無理をすることになっちゃいそうです。
”Over do it”は勉強を一生懸命したり、たくさん働いている人に対して「無理をするなよ」と否定の形で使われることが多々あります。
Are you still working? It’s 1 AM ! Don’t over do it.
まだ働いているの?夜中の1時だよ!無理しすぎないでね
これはシンプルながらよく使われるフレーズです。意味は「いいえ、ありがとう。大丈夫です」。よく”No thank you. ”だけを言う方もいますが、後ろにシンプルですが”I’m good. ”を付け加えると印象が少し良くなりますね。
いかがでしたか?今回は「お腹いっぱい」という表現を紹介いたしました。紹介した以外にも例えば”I’d love to if I had room “「もしお腹にいれることができたら、いただきたいです」などの表現を付け加えていってもいいですね。大事なのは料理を作ってくれた人に感謝をする、料理の感想を言うことです。