その日、Googleストリートビューを見ていたジェニファーさんは、ロセンゼルスで一匹の犬を見つけました。



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捨て犬かと思い、気になったジェニファーさんはその場所に行ってみることに。

そこにはストリートビューで見つけた犬が、寂しそうに座っていました。



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６ヶ月間、ジェニファーさんは犬の世話をしてあげ、「ソーニャ」という名前もつけました。

しかしずっとこのままでいる訳にもいかず、動物保護団体「Hope For Paws」に連絡。

ソーニャは引き取られることになりました。



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ソーニャがいた建物のオーナーの話によると、ソーニャは捨てられそれでもご主人を待ち続けていたんだそう。

なんと10年間以上も前から。



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保護されたソーニャは最初は警戒していたものの、徐々にスタッフに慣れてきました。

いくつかの腫瘍や炎症があったため、手術も受けました。

毛もキレイにカットされ、とっても元気になったソーニャはこちらからご覧ください。





https://www.youtube.com/watch?v=ZqaNiv91ceE


元気になって良かったですね！

なんと引き取り手も見つかり、現在は愛に溢れた生活を送っているソーニャ。

これからは新しい家族と、幸せに暮らしてね。


出典：Sonya, the Google maps stray dog rescue. Please share. - YouTube


情報提供元： CuRAZY