元ジブリの米林監督の最新作「メアリと魔女の花」がジブリ要素満載でワクワクが止まらない
スタジオジブリで数多くの有名作品に携わり、「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」を手がけた米林宏昌監督。そんな米林監督の最新作「メアリと魔女の花」が2017年夏に公開されます。
そのビジュアルに、あの作品を連想する人がたくさんいて話題になっているんです！
twitter.com@StudioPonoc
【米林宏昌監督 最新作「メアリと魔女の花」】
米林宏昌監督待望の最新作、スタジオポノック第一回長編作品が、本日の記者会見で発表されました！ 2017年《夏》公開。頑張ります！応援よろしくお願いします！maryflower.jp pic.twitter.com/npXADQ6JLD— STUDIO PONOC (@StudioPonoc) 2016年12月15日
魔女の宅急便だ！！
ビジュアルに書かれている「魔女、ふたたび」。この７文字に、ジブリファンだったら興奮せずにはいられません。
そしてさらに！
12月15日、映画の特報がお披露目されました。これを観た筆者は「これだ、これが私たちジブリファンが待っていた世界だ！」と歓喜せずにはいられませんでした。
その特報映像がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=XrN9QZLmJ0E
宮崎駿監督のこれまでの長編作品をいくつも連想させるようなシーンが盛りだくさん。
キキが旅立つ前を彷彿とさせます。
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一瞬ナウシカかと思うような服装も。
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そしてお決まりのブヨブヨの敵たち。
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険しい表情の主人公。この特報を観る限り、今回はかなり戦いがメインのようです。
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「メアリと魔女の花」は、米林監督と同じくジブリで働いていた西村義明プロデューサーが2015年に設立した新会社「スタジオポノック」が制作したもの。
これは公開が待ちきれません！
詳細は公式サイトでご覧下さい。