提供:リコリカ




イギリスのタブロイド紙、デイリーメールが「いつまでも元気で長生きするためには日本食を食べるべきだ」と報じました。

イギリス・ロンドンの栄養士のカサンドラ・バーンズ(Cassandra Barns)が日本食で頻繁に使われる5つの食材が健康に最適だというのです。

私たちにとっては身近にある食材!世界で讃えられている食材をまとめてご紹介します!





効果

オメガ脂肪酸が血液の流れを抑止、脳機能の維持、さらには目の炎症を防ぐ。


味噌




効果

発酵大豆食品である味噌。イソフラボンは閉経後の女性におすすめの物質で、美乳がんや子宮内膜症のリスクを下げる。さらに骨密度、心臓、血管にも良い作用を与える。


海藻




効果

海藻は真のスーパーフード。ヨウ素、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、カリウム、免疫システム維持に必要な各種ミネラル。

カサンドラによると、野菜をいくら食べたとしても、海藻ほど効率よくこれらの物質を摂取することはできない。


抹茶(緑茶)




効果

カテキンは抗酸化を防ぐ効果があり、アルツハイマー、心疾患、さらには癌を防ぐ効果がある。

さらにカサンドラは、ストレスから身を守るテアニンと呼ばれる物質が高いことにも言及している。


漬物




効果

伝統的な漬物には酵母が含まれており、これらが腸内環境を整え、免疫系に良い影響を与える。


洋食化が進む日本の食卓ですが、日本食にはこんなにも世界が注目する効果があったんですね!

皆さんも日本食を食べましょう♪



情報提供元: CuRAZY