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今回の個展では、『えんとつ町プペル』の全ページのイラスト、西野さんにとって初の試みである「分業制」で創ったという制作の裏側、キャラクターや『えんとつ町』の設定資料等をすべて公開。また、過去の作品の原画も入れ換えながら全て展示する予定とのこと。
ギャラリーのライトを全て消し、展示されている絵をライトにする『全ての絵が光り輝いている個展』を開く予定となっています。
この開催費用をクラウドファンディングで資金募集をしています。西野さんによる似顔絵、お礼の電話などといった3000円のコースから、あなたの街で『えんとつ町のプペル展』を開催できる権利の30万円のコースを揃えています。
このクラウドファンディング、なんと目標金額180万円に対して現在870万円を集める盛況っぷり。漫才師としてだけではなく、絵本作家として多くの人から評価されているんですね。
西野さんは7日、「反撃ですよ。」というタイトルでブログを更新。バラエティ番組のひな壇に立つことを拒否したことや、肩書を漫才師から絵本作家に変更したことなどで叩かれていたという西野さん。その間、西野さんは自らに時間を使い続け、肩身の狭い想いをしていたファンに「大丈夫。面白いところに行けるから」と言い続けたと綴りました。
そして満を持して、絵本が出版されることを述べ、このように明かしました。
果たして、西野さんの逆襲の行方はいかに?! 絵本『えんとつ町のプペル』は10月発売予定です。
キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!