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閉じ込められた部屋から、制限時間内に謎を解いて脱出を目指す体験型エンターテイメント「リアル脱出ゲーム」。これまで240万人以上を動員してきました。この「リアル脱出ゲーム」と、アニメ「逆転裁判~その『真実』、異議あり!~」の夢のコラボが実現しました!
そこで、実際に「霊媒村殺人事件」を体験し、そのレポートをお届けします。今回この企画に参加してもらうのは、モデルの菊池せいらさんです。
今回挑戦する「霊媒村殺人事件」は、世界的に有名だという「霊媒師の集う村」で起きた殺人事件が発端。容疑者本人は自分の罪を認めていますが、霊媒師に乗り移った被害者の魂は容疑者の犯行を否定。そこで、主人公で弁護士の成歩堂龍一と、助手という設定の参加者たちは、容疑者の無実を証明し逆転無罪に挑戦します。ゲームの制限時間は1時間です。
矛盾を見つけたら、ステージ横の裁判官のところに行きます。そして、「逆転裁判」でお馴染みのこのフレーズを叫びます!
(画:榎本よしたか)
と、ここでタイムオーバー! 菊池さんのチームは敗訴という結果に。この回は18チーム中10チームが勝訴しました。勝訴の確率は約30%だそうなので、この回は優秀だったようですね。
菊池さんも「霊媒村殺人事件」を満喫したようですね。
また、会場ではここでしか手に入らないオリジナルグッズも発売中。「くらえ!キャンディ [10粒入] 」(600円)などユニークなグッズが満載です。
「霊媒村殺人事件」は、北は北海道から南は鹿児島まで日本全国で開催されています。さらに大好評を受けて東京・横浜にて追加公演が決定いたしました。東京は9月20日(火)まで、横浜は9月28日(水)まで開催されます。まだ体験していない方は、この機会を逃さないでください!
原宿ヒミツキチオブスクラップでは9月以降も、参加したくなること間違いなしのイベントを開催します。9月9日(金)~ 9月25日(日)は「マッド博士の異常な遺言状」が再演。原宿ヒミツキチオブスクラップがオープンして初めて行った名作が帰って来ます。また、9月30日(金)~12月4日(日)は、「監獄アルバトロスからの脱出」が始まります。こちらは、参加者が檻に閉じ込められてゲームをするというありえない体験が出来ちゃいます。
リアル脱出ゲームは日本全国で続々開催中。夏の最後の思い出作りに是非遊びに行ってくださいね。
霊媒村殺人事件
マッド博士の異常な遺言状
監獄アルバトロスからの脱出