8月1日が「カフェオーレの日」って知っていましたか?


「カフェオーレ」は、まろやかな風味のミルク分と香り高いコーヒー分のバランスを追及し、割合を50:50にこわだったグリコの人気商品です。

その50:50にちなんで、「牛乳の日(6月1日)」と「コーヒーの日(10月1日)」のちょうど真ん中をとって、8月1日は「カフェオーレの日」となったそうです!


ということでグリコ「カフェオーレ」の工場見学に行ってきました!


デデン!!



こちらが、そのカフェオーレ工場。コーヒーでもなく単なるカフェ・オ・レでもない、あのカフェオーレの味に迫ります。


いざ、工場内部へ


工場に入いると、コーヒーのいい香り!


新鮮なコーヒー焙煎豆を 挽いて!、即ドリップ!




驚きの速さです。コーヒーの香りをわずかでも失いたくないという開発者魂を感じますね。


ただのドリップじゃない!「ネル」を使った抽出


一般的なコーヒーのドリップなら紙製のろ紙を使うところ、ここでは「ネル」という聞き慣れない織物を使用するんだとか。



筆者:ネルってなんですか?


スタッフ:ネルはフランネルという織物のことです。コーヒーの油分を紙よりも多く通すので、深い味わいが生まれるんです。その一方でコーヒー豆から出る小さな粉はしっかり取り除けるので雑味がなくなるんです。


筆者:コーヒー好きですが、知りませんでした・・・。


そして、企業秘密のミルクを合わせて、みんなが知るあの姿に!


スピーディーな工程と秘密兵器のネルによってドリップされた最高のコーヒーが、これまた企業秘密だというミルクと、1対1の割合で混ざることによって、ついにあのカフェオーレが完成。


気持ちいいくらい整列して梱包されていくカフェオーレたち。


こちらのレーンからは、500mlのカフェオーレ!


大量のストローを・・・


そうちゃーく!!


この完璧な動き!ずっと見ていられます!


出来立てを試飲!やっぱりおいしい!!


このカフェオーレを生み出すまでに4年以上もの開発期間をかけたんだとか。発売されてから約40年、長年愛され続けているのには理由があったんですね。

ごくごく飲める「マイルドカフェオーレ」や、なめらかで濃いミルクの味わいが特徴の「カフェオーレCreamy」など種類も豊富!




みなさんも8月1日にカフェオーレをぜひ飲んでみてはいかがでしょうか。


特設サイト:https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/cafeoleday/



情報提供元: CuRAZY