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でも、子どもの頃は違ったはず。
クラスの男子は全員白一色!そう、誰もがあの頃はブリーフを穿いていたのです。
しかし、いつの間にかブリーフは「ダサい!」「モッコリする!」「窮屈!」などネガティブなイメージが付くようになり、成長するにつれて着用している人は減っていきました。そんな世代が大人になり、子を育てるようになった今、彼らは自分のお子さんにブリーフを穿かせるのでしょうか?
そんな子どものパンツ事情を調べるために、笑うメディアクレイジーの公式Twitterにおいてアンケートを実施しました!対象は小学生の男の子を育てているお父さんお母さんです。
こちらがアンケート結果!
【今の子どもはブリーフに足を通すことなく大人になる?】
小学生の男の子をお持ちのお父さんお母さんに質問!
お子さんのパンツはどれ?—笑うメディアCuRAZY (@CuRAZYcom) May 30, 2016
なんと、圧倒的なボクサーパンツ率!
男の子の半分近くがオシャレなボクサーパンツを着用しているという、驚きの結果が出ました。
アンケート結果において、わずか21%の男の子しかブリーフを穿いていないということが判明しました。20~30年前なら考えられない数字です。
当時は、身体測定や体操着への着替えでパンツを見られる機会が多くあり、そんな時もしも白ブリーフ以外のパンツを穿いていようものなら、クラスメイトからイジられることは必至でした。
息子はパンツにうるさい。先日お父さんが白ブリーフを買って来てくれたところ「こんなダサいの履けるか!」と立腹。私が買ってきた真っ赤なボクサーとか青地に繰小魚柄のボクサーなどはご機嫌で着用。体育で着替える時に白グンゼは我慢ならないのだとか...。ただ今、13才。
— 本田晴子 (@kuriharuru) 2011年11月9日
ノーブランドの車柄が嫌でカーズ柄のパンツがいいと言ってきた息子。ブリーフ可愛いよブリーフ!— たにひめ(そろそろ出てきて中の人!) (@himerdic) 2010年11月21日
@mebata 指導員やってたんで今時の子どもの下着は死ぬほど見てますけど、真っ白ブリーフの子は300人に一人いるかどうかくらいでしたね
— イヅナちゃん (@idunaman) 2016年5月16日
さらに今の子どもは、ブリーフであっても無地の白色ではなくキャラクターのプリントが施された柄物を穿くんだとか・・・。
グンゼの白ブリーフはもはや絶滅寸前のようです。時代はこうして変わっていくんですね。