デスクワークの人にとって、職業病ともいえる腰痛や肩こり。

あまりに酷いときには、業務に集中できないくらい辛いですよね。そんな不調の原因とされているのが、「椅子に座るときの姿勢」です。


頭でわかってはいても、どう座るのが正しい姿勢なのかイメージしにくく、気づいたら普段の悪い姿勢に戻ってしまいがち・・・。

そこで今回は、やまばとさんが図解でわかりやすくまとめた「身体を痛めない座り方」をご紹介します。





twitter.com@p_on_e_mmd


まずはダメな座り方とされる左の画像。

ごくごく普通の座り方に見えますが、猫背気味の姿勢で長時間座っていると首、肩、膝、足首、なにより腰に強い負担がかかってしまうことが分かります。


一方のいくらかマシな座り方では、背筋が真っすぐになりイラストからも快適そうな印象を受けます。この座り方で重要とされているのが「オットマン」という謎のアイテム。




amazon.co.jp


そう!オットマンとは、足置き台のこと。変わった名前の外国人ではありません。

このオットマンを使用して座ることで、太ももと椅子の間に空間が生まれ、良い姿勢を維持しやすくなるんだそう。使ったことありませんでしたが、これだけでもだいぶマシになるんだそう。








皆さんも参考になったようですね。

ちなみにオットマンをわざわざ購入しなくても、ちょうどいい高さの台があれば代用できるそうです。




さらにエアー縄跳びをすることで、肩の筋肉の硬直を防ぐことができるそうです。

デスクワークで「身体がガチガチだ!」という人は、オットマンとエアー縄跳びを試してみてはいかがでしょうか。


情報提供元: CuRAZY