5月11日に九州・熊本震災復興支援として行われた、サッカーU-23日本代表とガーナ代表による国際親善試合。その試合前のガーナ代表のある行動に、日本中から感動の声が集まっているんです!


試合前にピッチに並ぶガーナ代表。そしてバっと手を上げると、そこには日本へ向けられたメッセージが掲げられていました。




「GANBATTE KUMAMOTO(がんばって くまもと)」


なんとガーナの選手たちは、被災地へのエールを送ってくれました。自分たちの国旗と同じ色のカラーカードに書かれた手書きのメッセージから、選手たちの心が伝わってきます!




これは日本国民として、とても嬉しいことですね。このガーナ代表の行動には、国内からたくさんの感謝の言葉が寄せられています。








結果は3-0で日本が勝利しましたが、相手チームへの心遣いを見せるガーナ代表、本当に素敵ですね!なお、この大会の収益は全額寄付されるそうです。

きっとたくさんの人が、このメッセージに勇気と元気をもらったことでしょう。


 



情報提供元: CuRAZY