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https://www.youtube.com/watch?v=7QEnAvVXHWY
「レッドマン」とは、1972年から子供番組の中でスタートした5分間の番組。そのシュール過ぎる内容で、カルト的な人気を集めています。この「レッドマン」の内容がかなり衝撃的なんです。
まず、この「レッドマン」にストーリーはありません。レッドマンが採掘場を歩いていると、怪獣に偶然出くわします。そして、レッドマンが怪獣を一方的にめった打ち。何度も頭を地面に叩きつけ、頚椎をへし折り、武器で刺しまくる・・・。さらには、死んでいる怪獣を崖から突き落とすというフィニッシュも。その残虐さから、ネット上では「赤い通り魔」の異名で呼ばれています。
前衛的なBGMの中、セリフもナレーションもなく、ただ怪獣の叫び声だけが鳴り響くという展開。その鳴き声はまるで「助けて」と叫んでいるようです。レッドマンを見ていると、正義とは何なのかを考えさせられます。これが昔、子供番組でやっていたとは驚きです。
レッドマンを見ると「怪獣が悪役だと説明があればいいのに」と思ってしまう。
それは逆説的に「理由があれば殺してもよい」と考えていることであり、自分の中の恐ろしい衝動に気づかされる。
レッドマンは「理由があれば殺していいのか」「どんなに言い繕っても暴力はこういうものだ」と教えてくれる—TJ-type1@レイフレD-10 (@tjtype1) 2016年4月18日
レッドマン、スペシウム光線みたいな必殺技らしい必殺技があまりないので、怪獣が「たまたま入った一撃の当たりどころが悪くて死んだ」みたいな生々しいイヤな死に方をする
—今井哲也 (@imaitetsuya) 2016年4月14日
レッドマンの設定っていうの見たけど、「コンクリートを砕く」レッドキックや「ダイナマイト3千発分の威力」のレッドチョップや「常に1万ボルトの電流が流れている」レッドアローより何より、「過去1万年の宇宙の事件、怪獣名を記憶している」っていう設定がサイコパスじみてて一番怖い
—マゼラン@例大祭た02b売り子強制労働 (@MazeranPickman) 2016年4月16日
レッドマンかいた pic.twitter.com/rjZST5KNAU
—τ⊃U〃 (@crote_tsu) 2016年4月15日
レッドマンを観る時、レッドマンもまたこちらを観ているのだ pic.twitter.com/U7DYv5jGpU
—伊達爾郎(仮) (@yielderego) 2016年4月15日
「レッドマン」は平日の18時に新たなエピソードがアップされ、第1話を除いて1週間限定の公開です。見逃したくない方は、円谷プロのYouTubeチャンネルを登録してくださいね。