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ただでさえ混乱している避難所の人たちに言ってよいのか不安もあります。でも、以前の震災時も食物アレルギーの子どもたち、その親が大変な思いをしたというのを色々見ていたので少しでも伝わればと思って描きました。#熊本の地震 #食物アレルギーpic.twitter.com/0fj78hZH0l
—シバキヨ (@sibakiyo3) 2016年4月19日
たしかに食料が限られる避難所で好き嫌いは言っていられませんが、食物アレルギーは全く別の話。アレルギー反応が出る食べ物を口にすることが、命に関わってくることもあります。これをよく知らずに、子どもに食べ物を与えてしまうという事例が少なくないようです。
このイラストを見て共感した人たちから、これらのコメントが寄せられています。
@sibakiyo3 アナフィラキシーショックを起こすほどのものは蕎麦以外には今のところ出会ってないですが、大豆類は全般的にダメで、味付けに少量の醤油を使っていただけでお腹を下して1日中トイレに篭ってたこともありました。「少しだけなら大丈夫だろう」という認識も怖いですね。
—けけごろう (@KEKE432) 2016年4月20日
@sibakiyo3 アレルギー疾患は、これだけ花粉症患者が大量にいる現代日本においても、まるで理解されていないですからね。ヘタすりゃあ死ぬ、そうでなくてもひたすら薬の副作用で身体が重い、とかっていうのを全然理解しようとすらしない人間が多すぎること多すぎること。
—uhoxtueboy (@FAIRY_RAVE_SOUL) 2016年4月20日
@sibakiyo3@manboum 新潟からアレルギーの子供たちに米粉のクッキーが熊本に届けられています。問い合わせてみて。
—ゆかのすけ (@yukari0939) 2016年4月19日
子どもたちは自分ではっきりと断れません。大人たちが理解ある行動をしてあげたいですね。
緊緊急時に起こるアレルギー反応の対処法などを詳しく知りたい方は、シバキヨさんの著書「もしかして、うちの子はアレルギー! ?」を要チェックです。