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今回ご紹介するのは、ぜひお子さんたちに読ませてあげたい「ゲーム世界の落とし穴」という漫画。
こちらの漫画は、漫画家のちるとさんが描いたもので、現在京都府警のサイトから閲覧することができるようになっています。
京都府警からお仕事で「ゲーム世界の落とし穴」という防犯啓発漫画を描かせていただきました。京都市の小学校や保護者会で配布される予定だそうです。ホームページからも読めますhttps://t.co/kYE6SeY7JLpic.twitter.com/xCtT8AeGi8
— ちると (@Chilcomic) 2016年3月16日
ちるとさんによると犯人役の男は元々スキンヘッドの予定だったそうですが、京都府警との打ち合わせでこのような犯人になったそうです。いわゆる「普通の見た目の犯人」にしたことで、実にリアリティある内容となっていますね。
漫画を読んだ人も、そのリアルさを称賛しています。
@Chilcomic 読みました。わかりやすいです。
犯人が元々はスキンヘッドの怖いオッサンやったそうですか、実際に正犯罪者で捕まるのって、普通っぽい奴はなんですから、微妙なイケメンに変更になったのは現実っぽい気がします。
— 吉田武司 (@yoshidatakeshi0) 2016年3月16日
@Chilcomic@kisshi____ なるほど、今はこーゆー手口の誘拐魔がおるんですなぁ。
—あるまじろ伍長 (@HeXQO7Qdq9Q6LWr) 2016年3月16日
私が子どもの頃は、通信ケーブルでポケモンを交換するくらいしかできなかったので、大人にとっても大変勉強になる漫画です。