2. (「魚が大好きなのにどうして食べるの?」と子どもに聞かれた際の答え)
人は他の生物の命を食べないと生きていけません。僕もお魚を食べます。食べられる所は全部食べます。残しません。食べる時は感謝し「いただきます」と言います。みんなもいただきます、と言おうね。
️(撮影奥出監督皆様写真=宮内)
Posted by さかなクン&プクプク on ref="https://www.facebook.com/sakanakun.official/posts/1129567030401000:0">2016年2月17日
3. (イジメについての意見)
魚は広い海の中ならお互い助け合うのに、狭い水槽に入れて育てるとイジメが発生するんです。
広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。
外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
4. お魚が生命をつなぐ姿は美しいのです。
卵を一生懸命に守っているときは、小さなアイナメでも人に対して威嚇してくるんですよ。
そんな姿を見ると、自分も頑張らなければと思います。
5. お魚に会えたらそれだけで嬉しいですし、食べることができたらその味わいにも感動します。
お魚を通じての多くの皆様とのギョ縁(ご縁)、お魚の素晴らしさを伝える喜びもあります。
6. 魚の毒は強力かつ解析できないものが多いので突然死扱いになっちゃうこともあるんです。 だから、いつか人を毒殺しようと思った時に使う魚があるんですが、何の魚かは教えません。
7. (オタクについての見解)
オタクは喜びを追及しているのに、自己満足だけしているともったいない。
感動は共有しないともったいない。
8.(ダイオウイカの味を聞かれて)
噛めば噛むほど不味い。
天使のような少年時代のさかなクン
9. 魚の毒は強力かつ解析できないものが多いので突然死扱いになっちゃうものもあるんです。 だから、いつか人を毒殺しようと思った時に使う魚があるんですが、何の魚かは教えません。
10. 同じお魚でも大きさや色や味わい、すべて異なります。
それぞれのお魚に固有の魅力があり、奥深い。
だからこれからも、自分の足でたくさんのお魚に会いに行って、目で見て香りをかいで、舌で味わうなど、五感を使ってお魚を研究していきます。
11. ギョギョギョ
Facebook:さかなクン&プクプク
情報提供元: CuRAZY