【タイヤに触れずに発電】驚きの技術で電池すら要らない自転車ライトが実現！

様々な自転車に取付可能で、タイヤと接しない電池不要の自転車ライト「NEO」がkickstarterに登場しました。



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使い方は方非常に簡単で、自転車の前輪のパイプにNEOを取り付けるだけです。

30秒で取り付け可能で、盗難防止ガードを取り付けるための六角レンチ以外には何も工具は必要ありません。



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電池不要とはいえ明るさは充分。

もちろん防水なので雨の日でも気兼ねなく使用することができます。



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驚くべきはタイヤと接してないのにどういう訳か発電ができてしまうということです。

秘密はNEO上部の円盤にあります。



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ここにはネオジウム磁石とコイルが入っています。

自転車のタイヤが回ると、この2つがタイヤのアルミ部分に反応し「渦電流」という電気が発生するのです。

ちなみにNEOに使用されているこの無接点発電の技術は、現在特許取得中だそうです。

NEOは30ドル（約3,690円）の出資で完成品がひとつもらえます。

20ドル（約2,460円）の送料で日本へも発送してくれます。

カラーはグレー、ブラック、オレンジ、ネイビーの4色から選択できます。

NEOの詳細はこちら（英語サイト）：kickstarter.com