来年のハリポタ新作公開にネットは大盛り上がり


2011年に完結し、日本にも多くのファンがいる大ヒットファンタジー映画、ハリー・ポッターシリーズ。


その後、続編やスピンオフなどが続々発表され未だに絶大な人気がうかがえる本作ですが、来年の2016年11月、スピンオフである「Fantastic Beasts and Where to Find Them」がイギリスで公開されます。





それを受けて映画のロゴも公式に発表され、ネット上では「待ってました!」と言わんばかりの盛り上がりを見せています。


ハリーポッターの情報サイトPottermore.comでは、英語版だけでなくアジア各国のバージョンも作られています。


・日本語



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・中国語



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・韓国語



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・タイ語



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舞台は70年前のニューヨーク


本作はハリー・ポッターシリーズ本編のサイドストーリー的な位置づけなので、ハリーたちは出てきません。

舞台は1920年代のニューヨーク、ハリーたちの世界から70年前です。

主人公は魔法生物学者ニュート・スキャマンダーという人物。




彼はホグワーツ魔法魔術学校で教科書として使用されている、「幻の生物とその生息地」という本の著者です。

実際に劇中でハリーも使用していますので、つながりはあるようです。

ちなみに今回のスピンオフ映画のタイトル(英語)もここから来ています。


全世界のファンが待ち望んでいる「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」は2016年11月にイギリスで公開予定です。

ハリポタファンの皆さんは今から首を長くして待ちましょう!


出典:‘Fantastic Beasts and Where to Find Them' logo revealed


情報提供元: CuRAZY