あなたは首都圏地下に存在する大空洞「地下神殿」をご存知でしょうか?





正式名称は「首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)」。


埼玉県東部にある地下約50m、全長6.3kmの放水路で、59本の巨大な柱が支える世界最大級の地下河川です。

貯水や、洪水時の排水のために存在しており、影で首都圏を守っているんですよ!








そんな地下神殿では、超人気な見学会も実施しているのですが、当日予約不可、火~金曜日のみの開催と、前もって計画を立てる必要があり、気軽に参加するのが難しい・・・。


しかし、11月14日の10:00~15:30の間だけ予約不要で見学することができるんです!





さらに、普段は立ち入れない「ポンプ室」や「インペラ(羽根車)」を見学できるというおまけ付き!

グラウンドでは「彩龍の川まつり」も開催されるので、もう良いこと尽くし!








これは実際に見たら迫力がありそうですね!

11月14日は土曜日。首都圏を縁の下から支える地下神殿を見学してみてはいかがでしょうか。




出典:関東地方整備局ホームページ


HP:首都圏外郭放水路


情報提供元: CuRAZY