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「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社の前澤友作社長(42)が、アメリカ宇宙企業スペースX社の月周辺への有人飛行の乗客として名乗りを上げていることが明らかになりました。これは人類初の「月周回旅行」となり、民間人初の月旅行となるわけです。これを踏まえるととんでもない予測が立てられております。
月に行くことにしました。アーティストと共に。 #dearMoon https://t.co/ivMypEcWBZ
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) September 18, 2018
前澤氏は月に行くことを発表。同時に、SpaceXからの公式ツイッターにも名前が掲載されていることが明らかになりました。
The first private passenger to fly around the Moon aboard BFR is fashion innovator and globally recognized art curator Yusaku Maezawa.
— SpaceX (@SpaceX) September 18, 2018
この旅行は月面着陸ではなく、あくまで月を周回するというものですが、この月旅行そのものが民間人で初となる快挙になります。
月といえば宇宙開発に力を入れていたこの人も黙っておりません。ツイッターで本件を取り上げております。
もともと月探査を目指して作られたロシアのソユーズだとカプセルの登場人員に限界があるものの月周回して地球に帰還するシートが売りに出されていましたが、それではなくBFRでのチャレンジと... #NewsPicks
前沢友作社長が世... https://t.co/Tm2gwTmB9P— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 18, 2018
現在、資産約3000億円と言われている前澤社長、今回の月周回旅行は、軽く50億円を超えると言われておりますが前澤氏の経済力はハンパなく、それだけではなくBFR(宇宙船)を貸し切り、好きなアーティストを呼ぶのだということです。
ちょっと何言っているのかわかりませんが、とにかく凄い金を使い凄い旅行をするということだけは確かです。
旅行は2023年となり期間は4~5日間。月には着陸せず、周回したら地球に戻ってくるというコースです。
マジで前澤さんが月に行くとなると、人類初の月面都市の名前はフォン・ブラウン市でもグラナダでもなくZOZOタウンになる可能性が出てくる。
— Baron Kaneko (@ky0314) September 18, 2018
前澤氏はこれにとどまらず、今後は人類初の月面都市「ZOZOタウン」を作るのではないかという冗談交じりの憶測がにわかに飛び交っております。
果たして前澤氏は月面にZOZOタウンを作るのでしょうか。それともその先を見据えているのでしょうか。
まだまだZOZOタウンの成長は止まりません。
画像掲載元:Wikipedia