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家にある食べ物を、誰のものかわからないが、多分いらないからおいてあるのだろうと思い、許可を得ず食べてしまうことでとんでもない騒ぎになることはよくありますが、それを回避するために、食べて良いものを入れておく場所と、分けておくことが大事なのかもしれません。さもないとこちらのおじいちゃんのようになるようです。
話題となっておりますのは、ニューヨーク出身のアレックスさんのおじいちゃん、なんと90歳にもなるご年齢なのですが、彼にとんでもない悲劇が起きたようです。結論から言うと、おじいちゃんは、ヨーグルトを盗み食いしたわけですが、一発でバレてしまったようです。
彼が自白したわけでもなく、あくまで「こっそり」食べたのですが、明らかに彼がヨーグルトを食べたということがわかるような、そんな事態に陥ったようです。
その様子がこちら。
Sooo my grandpa ate half a quart of paint today thinking it was yogurt pic.twitter.com/wzDfDpQgWB
— Alex Stein (@alexsteinnn) February 22, 2019
なななんと!
おじいちゃんの口の周りにはベッタリと、ヨーグルトが!
ただ、これ察しの通りヨーグルトではなく、全く別の物質だったようです。それは・・・
緑色のペンキのようです。
90歳のおじいちゃん、この緑ペンキをヨーグルトだと思い、こっそりと口の中に入れてしまったようです。これは災難。
Felt cute, might delete later pic.twitter.com/R73XH3f5KN
— Dan (@TizzyTott) February 23, 2019
しかも慌てる様子もなく、むしろ気づかずそのままの状態でいたところを発見されたとのことです。彼にとっては、バレていないと思っているのかもしれませんが、バレるどころか、とんでもないものを口にしてしまったようで、家族が慌てふためいたようです。
しかしご安心下さい、このヨーグルト、いやペンキは体に有害ではないようで、鉄の胃袋を持ったおじいちゃんには、何の害もなかったようです。
以前、とんでもないものを食べずにいられない女性が話題となりましたが
このおじいちゃんは、もしかしたらペンキ大好きなのかもしれません。
家族にとっては心理的な害はあったのかもしれませんが。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/us-news/grandad-downs-half-pot-paint-14045983