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2001年宇宙の旅では、宇宙船に人間が乗り、月などを旅行するという姿が描かれております。あのお話は、遠い未来の話・・・と思いきや、ちょっとまて2001年はなんと19年も前、つまり過去の話である・・・という設定でありまして、とっくにそんな技術は確立されているはずでした。しかし、現時点で宇宙旅行に行けるのは、年始にお金をばら撒く事ができる一部の金持ちのみです。そんな中こちらが話題。
Antarctica frenzy as Google Earth user spots '2,000ft structure' emerging from snowhttps://t.co/BvBB2PBNPN pic.twitter.com/LymDnqEVVz
— Daily Star (@dailystar) January 26, 2020
ということで今回発見されておりますのは、南極の氷の中にそびえる謎の構造物です。真四角ですので、自然にできたものとは考えづらく、なんらかの知的生命体が作り上げたものと考えざるを得ません。
長さは600メートル〜1000メートルほどあり、一つの大きな施設のように見え、仮に600メートルだとすると、東京ドーム6、7個分に相当。
この施設を発見した方は、長年南極の下には大きな文明が眠っているのだ、それをついに発見したと主張し、オカルト系のユーチューバー「MrMBB333」に情報提供。一気に拡散しました。
仮に、人間が作ったものとするのであれば、予め情報がつかめるのですが、そのようなものはなく、現時点では謎です。
つまり何らかの形で、古代に作られた「モノリス」が、最近の温暖化などによって氷が溶け、そして姿を表したのではないかというのです。
果たしてこれは本当に「モノリス」なのでしょうか。それともただの氷の塊なのでしょうか。
ちなみにこれを確認するにはGoogleEarthで「70 16 11 S 2 57 26 W」を入れると一発ででてきます。早速確認しましたが、確かに四角い構造物が見えます。
一応、入り口出口のようなものが見え、日本の平城京などの周囲を塀で囲んだ町並みのようにも見えます。それ以上のことはわかりません。
火星でも度々謎の構造物が目撃されておりますが
結局最終的にはただの光の屈折の影響による現象・・・オチとなってしまうケースが多々有り、今回もその可能性を捨てきれない現段階で、期待に胸膨らませ、胸アツに心拍数を上げるには時期尚早である。
掲載元
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/antarctica-frenzy-google-earth-user-21363376