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この時期、ちょうど美味しい魚介類をたくさん食べたくなる。しかし最近はコロナ禍でなかなか居酒屋に行くことなどできないので、家で一人酒なんてことはよくあるが、その際のツマミとしてホタテをチョイスする方は居るのかもしれない。魚介類の中でも最も人気が高い部類のこのホタテ。実はとんでもない真実が話題となっております。
さて、魚介類といえばこちらのホタテ。このホタテの名物といえば「貝紐(外套膜)」である。しかしながらその貝紐の招待をあまりしる人は居ない。というか、知る必要性がないのですが、更に言えば、その紐についているツブツブ。
これが一体何であるかは知られていないのだ。もちろん、ただの模様でしょう・・・と思うのかもしれないが、実はそうではない。このツブツブ・・・実は・・・
名誉北海道民の皆さんも知らないホタテの話 pic.twitter.com/Byz6zsTfbZ
— さかなのおにいさん かわちゃん
(@sakana_bro) March 25, 2021
目だということです。
つまり、貝紐に目が多数ついているということになります。人間の目は2つ。貝に目があるなんて・・・と思うのかもしれないが、実はあるようだ。
その詳細について下記「青森県ほたて流通振興会」のサイトで詳しく記載されている。
外套膜(ヒモ)の周りに黒い点状のものが目です。
上下合わせて約80個あります。しかし、物を識別するというより光を感じる程度である。
引用:青森県ほたて流通振興会
つまり何かをみるというより、光を感じる穴のようなもののようだ。
とはいえ、目と言われると若干不気味な気がしてならない。味には別に何ら問題ないのだから食べてしまえば問題ないが、このトリビア、知ってしまった貴方は話さずには居られない。そして話した瞬間、ドン引きされる危険もあるので、ご注意を。
Souce:さかなのおにいさん かわちゃん @sakana_bro