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先日の大型台風の影響により、千葉県は未だ停電地域があり日々復旧作業が続いています。電気の通らない生活は、不便がことが色々とあると思いますが、復電したからといってすぐに安心してはいけません。同じく停電を経験して復電後に電源の確認を怠ったために、とんでもない結果を招いてしまった事故が話題になっています。
なんか部屋が臭いと思ってたら停電復旧後、家電の後ろのコンセントが発火したみたいで危うく火事になるところだっだ…恐ろしくて震えてる…
長時間の停電時はブレーカー落とすかコンセント全部抜かないと危ない!!あと復電したらちゃんと全部屋確認しないとだめ!! pic.twitter.com/orvgVA2wW6— ちょこっとハラペッコリ--ニャ (@1103cc) September 12, 2019
幸い大きな被害は出なかったようですが、復電後にコンセントの発火に気づかなかった結果、危うく火事になるところでした。長時間の停電時には、ブレーカーや、コンセントを抜いて思わぬ発火が起きないように気をつけましょう。
気づいて良かったですねー!
阪神淡路大震災の時もこのパターンで火事が多数発生したそうです。
いつ自分の身に降りかかるかわからないので、よく覚えておきます。— とし &のり (@polo3947) September 12, 2019
テレビで地震が来たら隠れるや逃げるよりブレーカーを落とせとやってましたね。
まさに、停電から復活した時やコンセントの熱気で火事になるのを防ぐために
— 超ネバギバ地団駄ダンス (@1216komi) September 12, 2019
アンテナからの発火ならこのレベルは直撃雷かもしれません。
誘導雷でも壊れますけど大抵はブースターが壊れる程度で済みますので。
住宅保険加入されてるなら保証が使えます。— にゃあランドサセボ(博麗本庁道路整備局) (@nekomaoh) September 13, 2019
詳しい原因は判明していませんが、落雷の影響により発火することもあるようです。二次災害を防ぐためにも、電源元を事前に切っておくことは有効的な手段のようです。いつ自分の身に降りかかるかわからないことなので、これを機によく覚えておくようにしておきたいですね。
苦しい状況が続く千葉県ですが、吉野家の神対応がネットで大絶賛されました。
画像掲載元:写真AC