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お弁当のおかずに、夕ご飯のおかずにと、だし巻き卵を作る方も多いのではないでしょうか。お寿司屋さんのような、ふわっふわで美味しいだし巻き卵を作りたい!と思っていても、自分で作るのはなかなか難しいですよね。そこで、絶対に失敗しないだし巻き卵を、レンチンだけで作る方法をご紹介していきたいと思います。
居酒屋やお寿司屋さんで食べるだし巻き卵って、めちゃくちゃ美味しいですよね。
あの味を再現したくて、自宅で作ろうとしてもなかなか上手に作ることができません。
焦げ付いたり食感が硬くなったり、形が上手に作れなくて、なぜか三角形のだし巻き卵ができあがったり……。だし巻き卵が三角形になってしまうあの現象、どうにかならないですかね。
そこで、ふわっふわで形も三角形にならないだし巻き卵を作れる、失敗知らずの方法をご紹介していきたいと思います!
材料
・卵 2個
・顆粒だし 小さじ1杯
・水 大さじ5杯
・砂糖 大さじ2杯(甘いだし巻き卵が好きな方向け)
・ジップロックのタッパー
まずは卵を2個をボウルに割っていきます。顆粒だし、水を入れていきましょう。甘いだし巻き卵は好きな方は、砂糖を大さじ2杯入れてください。
ざっくり混ぜたら、
ジップロックのタッパーに油をたっぷり塗っていきます。底だけでなく、側面にもまんべんなく塗って下さい!
卵液を流し入れ、ふんわりとラップをかけ、600Wで3分間レンジでチンしていきましょう。
3分後、ジップロックをそのままひっくり返します。油を塗ってあるので、卵が簡単にジップロックから剥がれ落ちます。
ラップの上から卵を半分に折り、なんとなく長方形っぽく形を整えていきます。
ラップを外し、お皿に盛り付けたたら、ふわっふわのだし巻き卵が完成です!
ネギを添えれば、彩も豊かで居酒屋テイストなだし巻き卵ができあがりました。
食べてみたところ、ふわふわ感が凄い!フライパンで作ったら、こんなふわふわ感は絶対に出せません。
焦げないし、形はいいし、何よりもあのふわふわ感が癖になります!
これからはだし巻き卵の調理方法は、レンチン一択になること間違いなしでしょう。
また、ふわっふわの卵スープを簡単に作る方法も目から鱗のライフハックです。