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昨日で平成が終わり、令和元年となりました。年越しそばを作って食べる人や、お祝いをする人たちで溢れ、カウントダウンをしてみたりと、大みそかが来ているかのような大盛り上がりのお祭り騒ぎでしたが、そこで昭和から平成へ移り変わるときはどうだったのでしょうか?その当時の映像が話題になっておりました。
なんだか暗い...というか、非常に厳か。それもそのはず、この時と平成→令和では決定的に違うものが一つ。昭和天皇は崩御されたから年号変更、しかし今回お祝いムードになっているのは平成天皇がまだご健在であり、上皇となったためなんですね。
昭和→平成の瞬間てどんなんやったんじゃと思って観てみたけど、雰囲気違いすぎてびっくり。
— きゅうり.com (@kyuuriiii003) May 1, 2019
銀座のネオンが消えていた、というのが想像つかないですよね。
動画を見てわかる通り、喪服なんよね……つくづくも今回の改元が祝意を前面に出せるものでよかったと思う。
— CIA (@CIA_urawa) May 1, 2019
日本中が喪に服していたあの時は、たしかに全くお祝いムードではなかったですね。
昭和の人じゃないから知らないけどいろんな動画とか流れてるの見てて思ったのは
やっぱり昭和天皇が崩御されてからの改元で新天皇の即位だから重苦しいよね。
その分、今回は上皇になられて改元も先に出されてるし、お祭りみたいになってるね。
俺たちみたいに若い人は平成になる瞬間知らんからね— 酪農学園大学 競馬サークル部長代理 (@rakunoracehorse) April 30, 2019
平成から令和へ変わる瞬間は、お祭り好きな日本人にとって、本当にお祝いムードで迎えられたのが良かったですよね。自分はギリギリ昭和世代ですが、この瞬間は子供だったのであまり覚えていませんが、令和に変わる瞬間は地球上にいなかったという昭和のギャグを実践する若者が多くいたことからも、今回の改元は非常に素晴らしいものになって本当に良かったと心から思います。
画像掲載元:いらすとや