バイトテロが収まった感があった日本列島。しかし、また列島に、激震が走っている。今度は、灰皿に小便を掛ける映像が拡散、炎上している。いわゆる「小便テロ」。平成の終わりと共に、遂に日本は、世紀末を迎えてしまっようだ。平成の終わりと共に、「可哀想な国」ニッポンの始まりのようだ。


その目を覆いたくなる映像とは・・・




どこで小便してるねん。


汚すぎるやろ。


明らかに、灰皿に小便をしている映像だ。それも、いい大人がやっている。小学生でも、こんな行為はしない。ほんと、モラルや秩序、法令遵守意識など、どこかに吹っ飛んでしまっている。日本の教育制度の根本からの崩壊も、感じ取れる行為だ。一部のバカがやっているでは、済まされない何か大きな闇があるようにも感じる。「自分させ良ければ、何でもあり」。このような社会が、ますます進行している危機さえ感じる。


そして、ネットでは、ありえないこれなどという声が上がっている。


ネットの反応








複数の罪の可能性


これは、軽犯罪法違反、そして公然わいせつ罪。はたまた、この灰皿を使用不能にした、器物損壊罪に問われる可能性すらある。実際に、今の日本国憲法の前の、大日本帝国憲法下の最高裁判所である、大審院判決では、料理店の食器に放尿した行為について、器物損壊罪の適用を認めている。「バカにも程がある」とは、正しくこのことだ。


今回は、灰皿に放尿して、自らの「人生の灯」を消してしまった。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 新たなテロ発生!今度は灰皿に小便かける映像が拡散!炎上中!