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今年は西暦で言えば2019年という誰も曲げられない真実があります。日本では平成・令和などの元号を使うわけですが、このグローバル社会のなか、わざわざ元号で処理するのも手間がかかり、最近では西暦に置き換える風潮が多いようです。そんな中、そんな日本の西暦に関する考え方にとある真実があるようです。
西暦は2019年だけど
日本の起源で数えると
2679年なんだって! pic.twitter.com/RiRgj07q7D—
中川翔子 (@shoko55mmts) April 28, 2019
さて、今回話題となっているのはこちら。そうです、西暦です。今年はもちろん2019年ではありますが、日本の起源でいえば2679年だということです。これは皇紀と呼ばれる日本の歴史から換算する日本の西暦的な概念で、スタートは初代天皇である神武天皇が即位したとされる年です。
しかし、現在は殆ど使われることもなく、そして「いろいろな意味」があって触れられることもない、知る人ぞ知る歴史というわけです。
で、問題なのはこの「皇紀」を中川翔子さんが紹介してしまったことで、とある方々から、いろいろと物言いが出ているようです。皇紀・西暦・・・いろいろと歴史があるようで「政治的な糸があるのではないか」とツッコまれているようです。
下手に手を出してしまうと痛い目にあいそうです。
しょこたん、そっちは触れたらあかんやつや。 https://t.co/wbDOxjM4bu
— 鈴木コウ (@jukutyouk) April 29, 2019
これ、思わず私もツッコンじゃいました。中川翔子さんのことなので、多分思想的にそっちに親和性があるというよりは、皇紀が皇国史観のプロパガンダ的に用いられた歴史などは気にせずに無批判にツイートしちゃっただけだとは思いますが。
— Taku (@TemmaRyono) April 29, 2019
皇紀に関して中川翔子にそんな深い政治的意図はないだろ。「アダムは土から生まれイブはその肋骨から生まれた」程度の認識だろうから。
— アーサー・ペンドラゴン (@excaliburchalic) April 29, 2019
しょこたんの皇紀ツイートに引いてる人がTLにわんさか湧いてるけど、そもそもACの広告に出てる人は警戒した方がいいのでは? とラジオばかり聴いてる身としては思うのです。
— KOW(つ∀`) (@kow_yoshi) April 29, 2019
政治的な発言や意図があったのかはわかりませんが、彼女のツイートが注目を浴びるということは、「しょこたん☆ぶろぐ」読者としてはまだまだ中川翔子がネットでは確固たる地位があるということでよろしかったでしょうか。