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芸人における反社会的勢力の関わりは、もしかしてカラテカ入江の件が終わりではなく始まりなのかもしれません。宮迫を始めとする11人が謹慎処分となった件に続き、「スリムクラブ」の真栄田賢さん(43)と内間政成さん(43)が暴力団関係者の会合に出て営業をしていたとして、無期限の活動休止となりました。
スリムクラブ、暴力団関係者の会合で営業 活動禁止処分 https://t.co/YsGKCRTUfB
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) June 27, 2019
今回も吉本となりますが、スリムクラブが暴力団関係者の会合に参加したということで活動禁止処分となりました。宮迫ら11人の謹慎処分に続き、また有名な芸人が謹慎となり、業界への影響は計り知れません。
この件に関し、情報ライブ ミヤネ屋で「宮根誠司」は
こういった活動は昔からの慣習で、兄さん・先輩からの誘いは断りづらい。断ると関係が悪くなるし、また事前に反社会的勢力かどうか聞くのも難しい
と本件の問題の難しさをコメントしておりました。そんな中、M-1グランプリの審査結果にとんでもない事実が判明したと話題となっております。それがこちらです。
「M-12010でスリムクラブに投票した審査員全員反社と関わりがある」って言われてたのに、スリムクラブ自身が反社と関わってたってオチがついたのほんと笑う笑えない pic.twitter.com/EOoVKFgx9m
— ふくだアンディ (@formalin008) June 27, 2019
この件に何かしら問題があったのか、それとも単なる偶然なのか。
カラテカ入江から漏れてしまった、芸人と反社会的勢力との関係はもはや次々と表沙汰となり収拾がつかない状況となりそうです。https://yukawanet.com/archives/gohou20190607.html